- なんでも
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>>37
よく経済的な理由で大学進学を諦めたなんて話がある。
でも新聞奨学生とか住むところも確保できて働きながら進学する方法もあるし、ランクを落として特待生になる方法もある。
国に制度があるなら、それを利用することは悪いことじゃない。都道府県、市町村が独自に行う支援もあるし、最近では企業支援などもある。
貧しい家庭の場合、無知な人も多い、探せば可能性を広げられる方法はいくらでもあるのにそれを調べることができず、知らないから申請することもできない。
世の中は手取り足取り申請のやり方を教えてくれることより、自ら調べて準備して申請しなきゃいけないことのほうが多い。
貧しさから抜け出すのに知識を得るのは重要なこと。多少無理をしても結果的に高額納税者の1人になってくれる可能性があるなら若者にはチャンスを与えるべき。
高額納税者にならなくても生保から抜け出し、納税者の1人として生きていけるなら意味のあること。
学ぶことを諦める人間より、学ぶことに貪欲な人間のほうが将来性はある。- 3
20/08/10 19:25:11