才賀紀左衛門 へのコメント（No.246678）

洗脳詳細
他の方が載せたものと重複してたらすみません

エリさんによると、才賀は事あるごとに、Aちゃんに対してあびるのことを否定し続けていたという。
「Aちゃんはあびるさんと少なくとも3回、面会しています。その度に、才賀と母親はAちゃんに、あびるさんと会うことを嫌がるよう指示していました。」
「才賀は何か気に食わないことがあると、『優のところに行ったらええ』『優のところに行ったら、飯食わしてもらえんからな』などとAちゃんに言っていました。あびるさんのところに行くとひどい生活になると思い込ませて、脅していました」

2022年1月中旬、任意の引き渡し以来、約8ヶ月ぶりに母娘は顔を合わせた。あびるはAちゃんが作ってくれたストーンビーズのネックレスをして面会に臨んだ。だが、Aちゃんは終始才賀の母にしがみつき「帰りたい」「（あびるに）あっち行って」と言い、交流できないまま終わった。
「才賀母子は、事前にAちゃんに泣くように指示していたんです。帰ってくるなり、才賀母は『Aちゃん女優やわー』と褒めていました。一方で、Aちゃんはあびるさんがネックレスをしていたことが本当は嬉しかったようで、『まだ持っていてくれていたのかな』とボソっと漏らしていた。才賀と母親は慌てて否定していました」

3月上旬、東京家庭裁判所の児童室。当初Aちゃんは才賀母と調査官の3人でジェンガなどをして遊び、あびるのことを避けていた。ところが、後半になると調査官の声掛けであびると才賀も加わり、5人でトランプのババ抜きをすることになった。1回目に勝って大喜びしたAちゃんは「もう1回」と楽しそうな表情を見せた。才賀が「何人でやる？」と聞くと、Aちゃんはすかさず「5人」と答え、あびるも交えてのババ抜きが続いた。帰る間際には、Aちゃんがあびるに話しかける様子もあったという。
エリさんは、この日の帰宅後の才賀の様子を鮮明に記憶していた。「才賀はキレながら家に帰ってきました。あびるさんとトランプで楽しく遊んだことが気に入らなかったようで、Aちゃんに『なんで遊ぶねん！』『ふざけんなや！』などと大声で怒鳴り散らしていた。Aちゃんは号泣しています。『考えたらわかるやろ！』とも言っていて、私は『分かるわけないじゃん、幼稚園児だよ』となだめました。そんな状況を、才賀母は止めることなく見ているだけでした」

次は約10日後、才賀宅の近所にあるカフェで母娘は再会することとなった。
「もちろん、この日も事前に準備をしています。才賀と母親がそれぞれAちゃんに指示していました。才賀は『走って逃げていいから』などと言っていました。とにかくAちゃんがあびるさんと会いたくないということにしたかったようです」