コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

  • No.7 最上義光

    20/08/06 17:08:17

    イソジン吉村吹いた(笑)

  • No.6 足軽(弓)

    20/08/06 16:57:55

    ポンコツ具合が一気に広まって良かったかもね
    府民でも今回の件でこのままではヤバイって気づいた人わりと居るみたいだし

  • No.5 匿名

    20/08/06 16:57:42

    けど健忘症の府民はすぐに忘れちゃう。
    こんな恥ずかしい騒ぎを起こした事もイソジンでうがいして流れちゃう。

  • No.4 後藤又兵衛

    20/08/06 16:56:09

    吉村さんは、目立ってるだけで、仕事やってる感を出していると思う。

  • No.3 落武者

    20/08/06 16:48:42

    国民なんて、チョロいからね。
    ちょっと見た目が良かったり、歯切れの良いセリフを言ったり、マスコミに多く出て「頑張ってます」アピールすれば、すぐに「あの人、良いんじゃない?」となる。

    その政党がやろうとしていることとか、やってきたこととかを知ろうともせずにね。

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  • No.2 山県昌景

    20/08/06 16:42:16

    ◆見栄えは良いんだけど、危なっかしい

     この吉村洋文さんの「軽さ」と言いますか、表に出られる優れたリーダーシップの割に言葉と脳みその軽い感じがまた、どうしても小泉進次郎くささを感じさせるんですよね。見栄えは良いんだけど、危なっかしいという。

     その点で、同じくコロナ対策で大阪独自のコロナ指標として話題になった「K値」に関しては、提唱した中野貴志教授・核物理研究センターも宮沢孝幸准教授・京大ウイルス再生研も、それが感染者の将来を予想する推移モデルという形では何ら立証することができず、証拠(エビデンス)はどこにあるのって話が完全に抜け落ちてしまっています。


    ◆コロナワクチン、いったいどうなったんです?

     さらには、大阪府が大々的に発表していたコロナワクチン。いったいどうなったんです。医療関係者を集めて治験をやり、この秋にはワクチン開発の実用化にむけて大規模治験までするとされていたわけですが、創薬ベンチャーのアンジェスに関しても、結局成果はさっぱりな上に吉村さんが下手な政治主導をやったので責任問題に発展しかねない情勢です。

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    吉村洋文(大阪府知事)
    @hiroyoshimura
    〉大阪大学発のバイオ企業アンジェスは新型コロナウイルスワクチンの臨床試験(治験)を7月から始める。動物実験の成果などを受けて厚生労働省や医療機関などと治験前倒しについて協議している。有効性が確認できれば年内にも承認を受けて実用化される可能性がありそうだ。
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59530870V20C20A5MM8000/
    午後9:01・2020年5月25日
    ────────────────────

    国内初のワクチン治験 吉村大阪府知事「前のめりの政治主導」の危うさ - 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20200703/k00/00m/040/136000c


    ◆大阪らしいパンチの効いたギャグよりも

     ただでさえ、PCR検査のために医療機関に雨がっぱを配ろうとしたり、一個一個のネタは大阪らしく細やかなギャグでパンチを効かせているのは分かるのですが、なにぶん相手は感染症対策ですので大見得を切るよりもまずは着実な成果を出していき府民国民の請託に応えることのほうが大事なのではないでしょうか。

     それにしても、政治家が若くて見栄えが良くて歯切れの良い物言いとともにリーダーシップを発揮しようとすると、どの人も進次郎っぽい感じになるのは何故なのでしょう。吉村洋文さんも弁護士時代に武富士側の顧問弁護士として消費者金融訴訟を手がけていたということ以外は爽やかなイメージで売っている分だけ、ここできっちりと落ち着いた風格を身に着けて一層羽ばたいていってほしいと願っています。

     今回の件が、いい薬になったのではないでしょうか。

     間違っても、府民からつける薬がないと見放されることのないように。

    (山本一郎)

    https://bunshun.jp/articles/-/39530

  • No.1 山県昌景

    20/08/06 16:41:58

    ────────────────────
    吉村洋文(大阪府知事)
    @hiroyoshimura

    ポピドンヨードの公表資料です。臨床研究をしたのは松山医師。阪大系の先生で最近まで藤田医科大教授、現在、府立病院機構の次世代創薬センター長。詳細は下記の通りですが、うがい群と非うがい群の毎日のPCR検査は起床時のうがい前に実施。うがい後に検査ではありません。
    http://www.pref.osaka.lg.jp/kenisomu/povidon/index.html

    午後8:17・2020年8月4日
    ────────────────────
    吉村洋文(大阪府知事)
    @hiroyoshimura
    ポピドンヨードの効能としてコロナに効くとは薬事法上も言えません。松山先生の臨床研究成果の公表です。今後、大阪のホテル療養者向け第二次の大々的臨床研究にも府は協力します。新薬でもなく、昔からあるうがい薬、試す価値はあると思ってます。用法用量はお守り下さい。医薬品の転売は犯罪です。
    午後8:25・2020年8月4日
    https://twitter.com/hiroyoshimura/status/1290609713353076736
    ────────────────────

     いま世の中全体がこれだけフェイクニュース対策をしようと頑張っているところで、吉村洋文さん自らが率先して「イソジンが重症化対策に効く」とか言った結果、コロナ騒ぎ初期のトイレットペーパー買い占め騒動にも匹敵するイソジン買い占めに国民が走ったことについても思いをはせるべきだと思うんですよ。翌日の8月5日にも「釈明記者会見」をやっていましたが、主張していることを「誤解」されているとしつつも、結局はイソジンが何らかの効果がある前提での話になっていて、アチャーと思うわけであります。そうじゃないだろ。

     これはもう『イソジン吉村』と『日本イソジンの会』の爆誕ですよね。


    ◆いくらピュアでも浮かれて記者会見をしちゃ駄目

     もちろん、吉村洋文さんはピュアにコロナウイルス騒ぎで困っている人たちのために、重症化してしまう国民を一人でも減らしたいという想いで黙っていられず記者会見してしまったのかもしれない。

     ただ、ちょっと考えれば分かることだと思うんですよ。重症化はもっぱら肺や全身の血管で発生しているのに、飲むわけでもなければ、のどの表面のウイルスを除去できるだけであるイソジンが重症化予防に効果的なはずはない、って。のどの表面からイソジンでウイルスを取り除いて、唾液によるPCR検査をしたらウイルスが見つかりませんでした、凄い! という話だけでハメ外し過ぎじゃないですかね。

     ひょっとすると、軽症者や無症状感染者の多くはのどにしかコロナウイルスがいないのでイソジンを使うことで症状の悪化を抑えられる可能性はあるかもしれない。でもそうであればこそ、論文もまともにない状態で浮かれて記者会見をしちゃ駄目だと思うんですよ。

    (続く)

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