- なんでも
- 見てみまっし
- 20/07/23 17:54:54
86才&75才金沢発ご当地アイドル過熟女、元気の秘訣
北陸の地、石川県金沢市。ここに地元で知らない人はいないといわれるほど有名な大衆演劇一座がある。その名も『花幸会 御供田(ごくでん)幸子一座』。
なかでも座長の御供田幸子さん(75才)と劇団員の丸山千秋さん(芸名・浪花千秋・86才)が繰り広げるお婆ちゃんコントは、お年寄りからの絶大な人気を誇り、今やCM出演数4本に、新聞・雑誌のコラム連載と、各方面で大活躍。
「電話で“オレオレ”と言われたらそのままずっと家におれ!」
「年いってからね、耳も目も遠くなったけど、小便だけは近うなる」
時事ネタから下ネタまで愉快なコントで人気の大衆演劇一座。多くの人を魅きつける、お2人に“健康”仕事“笑い”など、元気の秘訣を聞きました!
劇団は1981年に幸子さんがひとりで立ち上げた。当時、36才。「家にじっとしていられないタイプ」という幸子さんが大好きな歌と踊りを老人ホームで披露したのがそもそもの始まりだった。
タクシーを整備する幸子さん
劇団立ち上げ前の幸子さん。車の運転が好きということもあり、石川県内では9人目となる、女性のタクシー運転手として勤務していた。また、現在人気急上昇中なのが「バタ子ちゃん」。幸子婆ちゃんの孫という新キャラだ。軽快なトークの最中、「幸子婆ちゃんも使ってるよ~。はい、あげる~」と、ランドセルから尿漏れパッドを取り出してお客さんに配布。高齢女性の気になるお悩みもドッと笑いへと変えてしまう。
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