• No.79 多夫多妻論

    20/07/16 07:47:42

    ■結婚は田んぼを守るためのシステムでしかない
         
    「食糧供給のために安全な相続は、田んぼを分割せず、一子相伝の方法でなければならない。それが長男至上主義の因習の下地となり、養子縁組システムの確立を進めることになった。
    長男は生まれた土地に縛られ、次男次女たちは豊かな家庭に丁稚奉公へ行き、別の家族の一員となる。そうやって、日本社会では長年、長子に土地を相続させ、途絶えないように田んぼを守り続けた。
    長子を田んぼに紐付けることで食糧供給は安定した。この安定がみんなが飢え死にしない日本社会の運営の基礎となる一夫一婦制を強固にしていったのだ。
      
    長子が結婚できずにあぶれてしまうと、土地の維持ができなくなり子孫たち、ひいては社会が困ってしまう。それを防ぐための制度として、別れたり資産分割のしづらい結婚制度が法整備化される運びとなった。
    要は、結婚とは「田んぼを守るためのシステム」でしかない。田んぼ以外に食糧供給の生産分野をたくさん開発した現代人には、まったく無意味なものなのだ。」
      
      
    ■子どもが欲しいのは財産ではない
      
    「別に僕は、生涯添い遂げるパートナーの存在を否定しているわけではない。
    制度的に1対になる異性と契約して、その1対の中でしか子供を持つことが社会倫理的には許されず正統な相続権がないというのは、もう古すぎでしょ?と言いたいのだ。
     
    男も女も、結婚せずとも好きな人と恋愛しまくり、たくさん子供を作ればいい。女は自由に男を渡り歩き、経済力のある男は沢山女性を囲って、子供たちに財産を好きなように分け与えればいいのだ。
     
    子供が欲しいのは財産ではない。楽しく過ごしている親の姿であり、自分たちも同じように楽しく好きなように生きていける未来なのだ。親から田んぼを受け継がされて喜ぶ子供がどれぐらいいるだろう?江戸時代にもいたのかどうか疑わしいものだ。
     
    家族はいてもいい。家族がいちばん大事!というならそれでいいと思う。ただ、「捨ててはいけない」「捨てたら悪人だ」という思い込みは、間違っている。それは、江戸時代からの(歴史で考えれば、ごく最近のことだ)単なる洗脳であり、捨てても責められるいわれはないのだ。」
     

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