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匿名
文部科学省は13日、原則禁止としてきたスマートフォンなど携帯電話の学校への持ち込みについて、中学校では条件付きで認める方針を決めた。同日行われた外部有識者による会議での了承を受け、月内に全国の教育委員会などに通知する。
通知では、中学生のスマホ利用率が6割を超え、帰宅時間も遅いため、登下校時の連絡手段として持ち込みを容認できるとの考え方を示す。小学校は従来通り原則禁止を維持するが、保護者から申請があれば、例外的に認めることも考えられるとした。
中学校内での携帯使用は禁じ、登校時に学校で預かるなどする。管理方法や、紛失などトラブルが発生した場合の責任の所在などについて、事前に保護者や生徒と合意するよう求める。
有害サイトの閲覧を制限するフィルタリング設定のほか、スマホの危険性や使い方の指導も必要と指摘。保護者や生徒を交えた持ち込みのルールづくりも求めた。高校や特別支援学校では、教育活動に支障がないよう配慮した上で、各学校で適切に方針を定めることが妥当とした。
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