急上昇
匿名
2020/07/01 10:44
滋賀県野洲市は29日、今月末に行政代執行での解体を終える空き家マンション(同市野洲)の解体工事費が、1億1800万円となることを明らかにした。市は7月18日に代執行の終了宣言を行った後、所有者9人に費用を請求するとしている。
同マンションは空き家対策特別措置法に基づき今年1月に解体を始めた。工事費は当初、約1億円としていたが、建物内部の崩壊が想定以上に進んでいたため施工方法を見直し、3月26日までとしていた工期も6月末まで延長。これに伴い費用は約1700万円の増額となった。
市は費用を所有者らに請求するが、全額回収の見込みは立っていない。回収できなかった分は、建築基準法に基づく勧告を放置していた責任があるとして、滋賀県にも費用を請求するとしている。
古トピの為、これ以上コメントできません
件~件 ( 全0件)
*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています
ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
まだコメントがありません