批判されてばかりの「秋篠宮家」、そんなに悪いの?

  • なんでも
  • 長寛
  • 20/07/09 09:20:53

娘の結婚、息子の教育……批判されてばかりの「秋篠宮家」、そんなに悪いの?――2019年 BEST5

週刊文春WOMAN
2020年 創刊1周年記念号

 眞子さまの自由恋愛、佳子さまの人生模索、紀子さまの孟母のようなご活躍……娘の結婚、息子の教育……批判されてばかりの秋篠宮家。「でも、何が悪いの!?」。そんな疑問を持つ2人の論客が徹底討論する。

[写真]皇室ジャーナリストの山下晋司さん(左)、国際政治学者の三浦瑠麗さん(右

◆ ◆ ◆

【たとえ皇族であっても、お2人の合意があれば結婚できる】

――令和になって天皇皇后ご夫妻の人気が上昇する一方で、秋篠宮家へのバッシング報道が続いています。きっかけとなったのは、2018年2月に発表された眞子さま(28)の「2年間の結婚延期」です。父親として対応が注目されている秋篠宮さまは、19年11月30日の54歳の誕生日に際しての会見で、「次の2月で2年経つわけですね。何らかのことは発表する必要がある」とおっしゃいました。一方で、小室さんは21年まで帰国しないとの報道もありましたが、お2人はこの問題をどうお考えになっていますか。

山下 眞子内親王殿下のご結婚は、たとえ皇族であっても、私たちと条件は同じです。憲法第24条「婚姻は両性の合意のみに基いて成立」の規定通り、お2人の合意があれば結婚できる。私はこの問題については、眞子内親王殿下ご自身がどう判断されるか、それに尽きると思っています。

三浦 そうですよね。私はお2人の関係について、特に意見はありません。というのもお相手の小室圭さんという方を直接存じ上げないので、論評しようがない。眞子さまについても同様です。ただ、この問題に対する世の中の意見には、色々と言いたいことがあります。

山下 確かに、17年12月に『週刊女性』が小室さんの母親・佳代さんと元婚約者との金銭トラブルを報じて以来、マスコミの書きぶりは酷くなる一方ですね。

三浦 記事を見ると、小室さんへの反感を煽っているポイントは2つあると思うんです。1つ目は、小室家の上昇志向が強すぎるというもの。これはお母さまが、息子をインターナショナルスクールに通わせたり、米国に留学させたり、「身の丈に合わない教育を授けている」というトーンです。私は親の愛ゆえだと思うんですけれど。お母さまがブランド志向で、ミーハーだとかいう批判も書いてありますね。


 2つ目は、小室家が貧乏だとか、小室さん自身の収入が少なくて内親王と結婚するにはそぐわないとか、「家格の違い」を批判するものです。

山下 小室さんはICU(国際基督教大学)卒業後、就職した三菱UFJ銀行を2年弱で辞め、その後は一橋大大学院に通いながら奥野総合法律事務所のパラリーガルをされていましたが、その年収が低いのではないかと報じる記事もありました。

【結婚に反対しないと場がしらけてしまう】

三浦 収入が低い人と結婚するのはそもそも悪いことなのでしょうか。しかも、小室家は普通のミドルクラスです。また、小室家のように早くに夫を亡くした母子家庭であれば、外からは分かり得ない相当な苦労があったはずです。専業主婦だったお母さまが、正社員として就職することは困難でしょう。

 もしも、男性が早くに妻を亡くして男手1つで子供を育てあげたら、たとえ籍を入れてない女性がいて、子育てや親の介護を手伝わせていたとしても、むしろ美談です。逆をやると、女は悪者にされますね。

山下 私は、小室家報道は明らかにプライバシーの侵害だと思っています。

三浦 ええ。この問題では、日本社会に潜んでいる「差別感情」や「女性憎悪」が、まるで正当なものとして表に出てきてしまっているんです。識者のコメントを見ても、それぞれの方の人となりが表れています。

山下 メディアもそれを望んでいるんでしょうね。たとえば批判的な論調で盛り上がっている場で、私が先ほどのように「ご本人が結婚したいのなら、されればいいんじゃないですか」と発言すると、一気に場がしらけてしまいます(苦笑)。

>>1に続く

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    • 20/07/21 18:26:09

    眞子さまは論外だけど。大人たちで言うといつもどんな状況でも皇后がにやついてどうかと思う。

    • 1
    • 20/07/21 18:20:22

    今日は俺の誕生日だ。
    そしてこれは、俺が自分の誕生日である、今日作詞した、誕生日の歌「ハッピーバースデートゥーユー」の歌の替え歌だ。

    最悪の夏(ハッピーバースデートゥーユー https://youtu.be/AVDZLoxttwU の替え歌)

    最悪の夏
    最悪の夏
    毎日10万人死んだ夏
    1945年の夏


    最悪の夏
    最悪の夏
    地獄の門が開いた夏
    ヒロシマの夏

    • 0
    • 20/07/15 14:37:43

    本当にご成婚されたらビックリするわ

    • 2
    • 20/07/15 14:34:15

    小室圭は皇族じゃなくてもアウトな人物だから

    • 5
    • 20/07/15 14:31:25

    もうすごいグダグダだよね、秋篠宮家
    眞子さまの結婚も阻止する気なさそうだし

    • 3
    • 20/07/15 14:05:09

    悪いのは身分不相応な親子が身辺整理もせずに眞子様と結婚しようとすること。あまりにも不釣り合いだから。小室佳代さんが怪しすぎだよ。
    難しいことは何もわからないけど・・皇室でこれほど違和感のある相手は初めてじゃないかな?

    • 3
    • 20/07/15 13:57:33

    続き

    思えば清子さまと黒田さんを結び付けたのは秋篠宮ご夫妻の“ご配慮”があればこそでした。愛子さまと未来の彼氏のキューピット役に、紀子さまが一肌脱がれるのかもしれません。そうなれば本当に感動的な心温まるエピソードになると思います」(秋篠宮家関係者)

    しかしこのような紀子さまの言動に、さる宮内庁関係者は不快感を隠さない。

    「紀子さまは愛子さまの幸せを祈られながらも、同時に『悠仁さまのライバルは早く退場して欲しい』という意図が透けて見えます。女性天皇については安倍官邸は慎重論を崩していませんが、女性宮家については既に容認論が出ており、愛子さまが何らかの形で皇室に残られる可能性は高い。にもかかわらず、そのような議論が深まる前に、皇籍離脱を伴う結婚を急かすというのは、紀子さまが“愛子さま追放計画”を練っているとも受け取られかねません。

    確かに皇族方には出会いの場が少なく、上皇陛下の長女・黒田清子さんの結婚が36歳と、婚期の高年齢化が進んでいます。そのため若い皇族方の“出会い”をどのように促進するのかは宮内庁としても頭を痛めています。眞子さまのようなコトが二度と起こらないよう、信頼できる方々に紹介などを随時依頼していますが、愛子さまのプライベートについて秋篠宮家が口を挟むことではないでしょう」(宮内庁関係者)

    ■眞子さま佳子さまとの感動の親子愛

    「両陛下からお預かりした大切な命」――。悠仁さまのことを、紀子さまは親しい友人らにそう表現しているという。悠仁さまを立派な天皇に育て上げることが、国母となる紀子さまの悲願だ。しかし現行の皇室典範に基づくならば、男系男子にのみ皇位継承権が認められ、女性皇族は結婚とともに皇籍離脱しなければならない。30年後の皇族は「悠仁さまお一人だけ」になってしまう恐れもあり、そうなれば皇統断絶はもちろんのこと、皇室活動そのものが活動機能不全に陥ってしまう。

    そのように考えるならば、人格円満・頭脳明晰にして国民からの敬愛を一身に受ける愛子さまに、末永く皇室に残っていただく状況をつくるというのは(女性天皇か女性宮家かの議論は別にして)最善手と言えるだろう。にもかかわらず、愛子さまの幸せを望まれているのであろうが、早期の皇籍離脱を願われるのは皇室にとってプラスであるとは言い難い。なぜ愛子さまの早期降嫁を期待されるのだろうか? この疑問に、元宮内庁職員の小内誠一さんは次のように推測する。

    「新たに宮内庁参与になった風岡典之氏(元宮内庁長官)は、平成の時代に、女性宮家創設を政府に打診した主要人物であることも見逃せません。女性天皇の是非については安倍政権は議論の先送りを決め込んでいるようですが、女性宮家の創設は現実問題として議論されるでしょう。

    紀子さまの理想としている未来の皇室像は、悠仁さまが天皇に即位し、眞子さまと佳子さまが女性宮家としてそれを支えるという構造で間違いありません。しかし伝え聞くところによれば、政府案の女性宮家の本命は愛子さまで、眞子さまと佳子さまは降嫁される可能性を考慮しているとのこと。もし仮に人気絶頂の愛子さまだけが皇室に残られ、眞子さまと佳子さまが降嫁されれば、紀子さまとしては『やりにくい』という想いはあるかもしれません。

    紀子さまとしては、眞子さまと佳子さまを何とかして皇室に残すことこそが皇室の弥栄であり、そのためには自信が修羅になることも厭わないという想いがあるように思えます。それこそが親としての愛情であると思われているのかもしれません。眞子さまの結婚はずるずると無期限延期状態になっていますが、このままの状況が続けば先に女性宮家が創設されてしまうでしょう。それを狙って秋篠宮家はこの問題に有効な手立てを講じていない可能性は十分にあります」(小内誠一さん)

    紀子さまの「親としての愛情」は子供たちに伝わることはあるのだろうか? さる宮内庁関係者は次のように語る。

    「紀子さまは秋篠宮家中心の皇室と、女性宮家の創設を願っておられるでしょう。ですが眞子さまと佳子さまはいち早く降嫁されたいと願われているのではないでしょうか? 眞子さまは小室圭さんとのニューヨーク生活を、佳子さまはダンス三昧の生活を願われているものと思います。『お母さまいい加減にして!』というのが本心ではないでしょうか」(宮内庁関係者)

    https://imperialism.news/archives/1258

    • 0
    • 20/07/15 13:57:10

    紀子さま「愛子さま追放」を模索 「女性宮家は眞子と佳子に」の深い慈悲と親子愛

    2020.07.14

    ■自粛ムードの皇室
    新型コロナウイルスの第二波がおとずれようとしている。再開の兆しを見せていた皇族方の公務も軒並み延期・中止に追い込まれており、年内に予定されていた天皇皇后陛下の地方行幸啓は中止となった。また、紀子さまが10月21~24日に計画されていた海外公務(第51回「肺の健康会議」スペイン)も中止の方針だ。

    「6月16日の香淳皇后二十年式年祭で、秋篠宮家の眞子さまと佳子さまが2カ月ぶりに公務として外出されました。ですがその後、新型コロナが再び感染拡大したため、公務は再び自粛ムードになっています。雅子さまの養蚕も規模を縮小し、純国産の小石丸だけを育てるなどの配慮がなされました。

    この自粛ムードは当面続く予定です。間近の大型公務としては、10月末の紀子さまが総裁を務められる“肺の健康会議”への海外渡航が控えており、今のところ会議自体は中止になっていませんが、国際事情を鑑みれば紀子さまが出席できるか微妙なところです。紀子さまの強い要望で実現した海外公務なだけに、出席できないとなればさぞ残念がられるでしょう」(全国紙社会部記者)

    また、さる宮内庁関係者は次のように語る。

    「10月に計画されていた紀子さまのスペイン渡航は“私的公務”ですから、中止は止むを得ないでしょう。むしろ、当初4月19日に予定されていた“立皇嗣の礼”が延期になったまま、三カ月たったいまでも挙行の目途が立っていないことです。

    10月ごろに挙行できるよう調整していましたが、連日の都内感染者200人超えに『さすがに現段階で予定を組むのは難しい』との声が高まっています。年内挙行すら危ぶまれ、年度内挙行を目指して調整が続いています。秋篠宮殿下も紀子さまも『立皇嗣の礼は国民から祝福される形で挙行したい』と考えられていることでしょうから、こちらの延期にもご理解いただけているものと思います」(宮内庁職員)

    ■心穏やかではない紀子さま

    このように相次ぐ予定の延期・中止からも明らかなように、皇室の自粛ムードは当面続く見込みだ。だがこの静寂の裏では、熾烈な戦いが勃発しているという。その切っ掛けは宮内庁参与に“女性天皇容認派”の五百頭旗真(兵庫県立大理事長、76)が就任したことであるという。

    「6月17日に宮内庁は参与の一新を発表しましたが、その中で話題を呼んだのは五百頭旗真さんです。五百頭旗さんは上皇ご夫妻のテニス友達であったため、美智子さまあたりの肝いりで参与入りしたのだと見らえていました。

    しかしその後、かつて産経新聞に『国民の幸せを願う天皇制の伝統は今も変わっていないと思う。性別にこだわって廃絶の危険を冒すのではなく、男女いずれであれ、おだやかな敬愛を集め国民とともにある天皇制を望みたい』(2006年2月12日付)と発言していたことが明らかになると、『雅子さまが愛子天皇を実現させるために参与に指名した』かのように報じる週刊誌記事も現れました(女性自身2020年7月21日号)」(同前、全国紙社会部記者)

    この記事に過敏に反応されたのは、他ならぬ紀子さまだったという。

    「紀子さまは皇位継承問題に心を痛めて、どうすれば悠仁さまが国民から愛される天皇に成長されるのかに腐心されているようにお見受けします。しかし世論調査では国民の80%以上が女性天皇に賛同するという結果が出ていることは周知のとおり。これに加え、女性天皇容認派の五百頭旗真さんが宮内庁参与になったことに心穏やかではないようです。記事の真偽を宮内庁に電話して確認されました」(同前、宮内庁職員)


    ■水面下で進む「愛子さま追放計画」

    心穏やかではない紀子さま。そんな紀子さまがここ最近よく口に出される話題があるという。秋篠宮家付きの職員が次のように近況を語る。

    「今年四月より学習院大学へ入学された愛子さまは、現在、オンライン授業を受けていらっしゃいます。第二外国語にスペイン語を選ばれたことなどが報じられていますが、やはり一番の話題は“愛子さまの恋の行方”であることに異論はないでしょう。

    紀子さまもこのことに大変関心が深く、ご知人とお電話で『私も殿下と学生時代に出逢いました。愛子ちゃん、大学でイイ男が見つかるといいね。今は学生結婚も珍しくないのですから、眞子のことなど気にせず早くゴールして欲しい』と語っていたとか。秋篠宮家がどんな困難にあっても、天皇家への配慮を忘れない…。さすが“慈母”とうたわれた美智子さまを師と仰ぐ紀子さまだからこそできる“慈愛”であるといわざるを得ません。

    続く

    • 0
    • 20/07/11 18:55:09

    >>24
    受けていらっしゃるでしょう。
    正当な皇位継承者で
    将来天皇になる事が決まってるんだし。
    親が公務に励む姿、今上帝の有り様を
    見て学ぶのも帝王学ですしね。

    • 0
    • 20/07/11 18:45:58

    >>30あれは、口を開けて笑うな、お下品よ。しかし笑顔は絶やさず!口角は上げて!って皇室教育の賜物だと思うわ。

    • 0
    • 20/07/11 18:35:44

    小室家が貧乏なのに身の丈にあってない教育を受けさせたことが批判の対象になってるわけじゃない。その教育を受けさせるために他人にお金を出させて、お金を返す気がないことが問題視されてるだけ。三浦さん何言ってるの?
    そりゃ小室さんご本人やお母さんのことは直接知らないけど、その事実一つだけでも人間性を判断する材料には十分だと思う、、、

    • 4
    • 20/07/11 18:12:08

    早く結婚してもらった方が良いよ
    延ばし延ばしして、その内に女性宮家が創設されることになったら
    小室圭が皇室に入って来るよ
    早く結婚して、一般人になって生活してもらった方が良いよ

    • 1
    • 20/07/11 11:25:27

    >>29
    眞子さま佳子さまのアヒル口はあきらかに意志の力でやってるから、身体的特徴を否定してるわけじゃないのでは?
    力いれすぎて、アゴがウメボシみたいになってる事あるよね

    • 1
    • 20/07/09 17:56:30

    >>23
    人の身体を否定するのは下品ですよ。

    • 2
    • 20/07/09 17:34:57

    皇室だから~とかじゃなくて、小室さんは一般庶民から見ても結婚相手として有り得ないでしょ

    • 2
    • 20/07/09 16:43:05

    >>24
    そんなに受けてない気がする

    • 1
    • 20/07/09 16:29:17

    双方の合意があれば結婚出来るのは一般人と同じ

    そこまでは同じでも、もし眞子様が離婚したら眞子様には帰る実家が無くなるんだよ
    そりゃ離婚しても実家に戻らない人は沢山いるけどいざという時帰れる場所があるのとと無いのでは雲泥の差があるよ
    それに持参金は品位を保つためのお金だからこれから何十年と有るのに早々と使えるお金じゃないよ
    今は無理だろうけどせめて小室さんが就職して400万を少しずつでも返していける状況にならないと賛成出来ないわ
    というか小室さん側が返さないという姿勢だから色々いわれるんだと思うの

    • 4
    • 20/07/09 15:58:36

    金銭トラブル?借金の踏み倒しのある家に、国民の税金からの持参金を持って行くから、批判されるんじゃないかな。
    持参金ゼロなら、応援してくれる人もいるんじゃないかな。

    • 6
    • 20/07/09 14:10:44

    悠仁さまは将来天皇になられるための教育を受けられているのでしょうか。

    • 1
    • 20/07/09 14:09:40

    全然関係ないけど、娘二人のアヒル口は本当に不快だからやめさせてほしい。

    • 6
    • 20/07/09 14:03:06

    >>20
    それが本当なら、内親王殿下の降嫁先としてはあり得ないですね。

    • 1
    • 20/07/09 12:33:07

    とにかく一般人に皇族利用させるなと言いたい。そういう状態でとった資格って。呆れる。
    コメンテーターで結婚を応援している人が多いけど不思議でならない。
    結婚するかしないか国民にハッキリと報告出来ない状態で皇族利用しているのに褒めている。わからんわ。

    • 9
    • 20/07/09 12:20:48

    >>19
    母親が、一億数千万円の持参金があるから、その中の400万円を前借りさせて下さいと
    秋篠宮様にお願いしたけど拒否されて
    それなら(平成の)天皇陛下に会わせて欲しいと宮内庁に申し出たけど断られたらしいよ

    • 5
    • 20/07/09 12:10:17

    どういう理由であれ小室さんが母親の元婚約者から400万円
    借りていたのに返していないのですよね。何で返さないの?
    まさか眞子さまの持参金で返すつもりですか?

    • 1
    • 20/07/09 12:04:19

    小室は一般人でも断るわ

    • 9
    • 20/07/09 12:02:59

    もうこうなったらサッサと結婚すれば良いよ
    婚約会見してすぐに結婚すれば良かったのに
    ズルズル延期したのは秋篠宮様と眞子様の都合でしょう
    女性宮家の成立を待っていた?あいにく今だに女性宮家は出来ていませんよ
    早く結婚して二度と公の場に出て来ないで下さい

    • 1
    • 20/07/09 12:01:01

    母子家庭育ちの一般人でも、卒業後にちゃんと働いて、誠実で、真面目なら、親も国民も反対しない。

    • 12
    • 20/07/09 11:22:14

    >もしも、男性が早くに妻を亡くして男手1つで子供を育てあげたら、たとえ籍を入れてない女性がいて、子育てや親の介護を手伝わせていたとしても、むしろ美談です。逆をやると、女は悪者にされますね。

    いや「女手一つで子供を育て上げた女性に、子育てや親の介護を手伝ってくれる男性」がいたらそれは美談だよ。

    逆に、小室佳代さんみたいに「シングルファザーの男性が、結婚を約束した女性に、何年も生活費や子供の学費を払わせて、最後は婚約破棄」ってやったら普通に悪者だよ。

    • 8
    • 14

    ぴよぴよ

    • 20/07/09 11:19:24

    スレ本文は、長すぎて読んでないけど、この紫のロングヘア女性は、オウムの女性幹部かと思った!

    • 1
    • 20/07/09 11:11:48

    税金だからでしょ。
    官僚や議員がとんでもない額のボーナスをこの時期に貰ってたら文句出るのと同じ。
    いいとこのボンボンとかと結婚するならまだしも、借金ある家庭の人と結婚なんて言語道断だよ。

    • 1
    • 20/07/09 11:08:44

    もうサッサと結婚して降嫁してほしい
    女性宮家創設されて小室が婿入りするよりそっちの方がまだマシだから

    • 8
    • 20/07/09 10:56:39

    何となくですが、このお二人は結婚されると思います。

    • 2
    • 20/07/09 10:52:28

    だって結婚以外にもこの一家だけ子供の為に学部新設したりおかしな学校間交換制度作ったり自己都合で特例作りすぎでしょ
    地道に頑張れよってなるわ

    • 7
    • 20/07/09 10:48:28

    皇室としてどうなんだ、という問題以前の話じゃない?
    一般人としての常識から逸脱しているから小室家はバッシングにあっているんだと思うけど。

    • 8
    • 20/07/09 10:38:19

    紀子さまをもらったことが失敗かもね
    一般人の奥さんならやり手だったかも

    • 6
    • 20/07/09 10:37:53

    最近、メディアが小室と眞子さんの結婚を擁護する論調になってきて気持ち悪い

    • 7
    • 20/07/09 10:35:57

    >たとえ皇族であっても、私たちと条件は同じです。

    もし自分の娘が「結婚したい」と連れてきた相手が、大学卒業しても仕事が続かず、また他の大学へ行くためにアメリカ留学し、手に職なし、金銭トラブルありという男なら「結婚はまだ早い」と反対するのは当たり前。

    もし自分の娘が「私大入学 → 私大再入学、卒業後は働かずに趣味のダンスを楽しみダンス大会にも出場」という生活をしてたら「働きなさい」と言うのは当たり前。

    • 7
    • 20/07/09 10:26:53

    論点ズレまくり。

    たとえ母子家庭育ちで低収入でも、真面目に仕事に励んでいる人物なら、ほとんどの国民は反対しないよ。

    • 13
    • 20/07/09 09:23:02

    【なぜ佳子さまは「働いて当然」なのか】

    ――姉である眞子さまと小室さんのご結婚を応援する立場を表明されているのが、次女の佳子さま(24)です。華やかな容姿もあり人気を集めていましたが、19年3月にICU卒業にあたって発表した文書で「結婚においては当人の気持ちが重要であると考えています。ですので、姉の一個人としての希望がかなう形になってほしいと思います」と述べたあたりから、世間の風向きが変わってきました。

     最近は、就職も留学もしなければ、姉の眞子さまに比べて公務の数も少ないと批判的に報じられています。一方でダンスには熱心に打ち込まれ、10月にはダンス大会にも出場されました。

    山下 皇室担当記者からも、宮内庁に対して「(佳子さまは)最近、何をされているんですか?」という質問が飛んでいるそうですね。

    三浦 文化人の中にも佳子さまが就職をせずに、働かれないことを疑問視する人がいますが、私には何が問題なのか、よく分かりません。これまで「雅子さまは外務省で働いていたから、皇室に適応できないんだ」という批判が散々あったわけです。それなのに、なぜ、佳子さまは「働いて当然」となるのか。

    【ダンスがお好きなら、続けられれば良い】

    山下 確かに、最近は、高円宮家の承子女王殿下がユニセフの職員として勤務されていたり、眞子内親王殿下が博物館学の研究をもっと進めたい、ということでインターメディアテクに勤務されるなど、独身の女性皇族で働いている方は多くいらっしゃいます。ただ私は、佳子内親王殿下はダンスがお好きなら、このままダンスを続けられれば良いと思います。そこに報酬が発生するかどうかはどちらでもいいのではないでしょうか。

    ――佳子さまは幼い頃にフィギュアスケートをされていましたが、その頃は「まあ、お可愛い」と皆、目尻を下げていた。ところが長じてヒップホップダンスを始めると、「皇族なのに」という好奇の目に晒されるようになりました。ただ踊りの種類が変わっただけなのにお気の毒です。

    山下 結局「働かない」というのは、皇族として国家国民のために尽くすような行動をしてないと思われてしまうんです。でも、そもそも皇族の仕事には法的根拠がありません。国民の価値観の変化によって、あり方も変わってくるものです。

    【もっと長い目で見守ってさしあげるべき】

    三浦 日本人は気が短すぎます。佳子さまはまだ20代半ば。もっと長い目で見守ってさしあげるべきです。たとえば研究者のキャリアを考えたとき、30歳までに博士号を取れたらすごいんです。35歳くらいまでは非正規の研究者。しかも、女性だと子供を産むときに立ち止まることになる。日本人は皆、焦ってしまいます。でも、同じ研究者でもイタリア人の友人などは、35歳までは海外を放浪したり色々な経験を積んで、「これからが職業人生だよ」と(笑)。

    山下 海外の王族を見渡しても同様ですね。

    三浦 眞子さまの話でも少し触れましたが、私は今の「女性皇族」という存在は、構造的な問題を孕んでいると思うんです。皇族でいる間は「公務」を要求され、結婚後に一般人となれば、突然、立派な稼ぎ手を選んで専業主婦をやるか、何か自立した「職業」を見つけなくてはいけなくなる。


    ※記事の続きは「週刊文春WOMAN 2020年創刊1周年記念号」でご覧ください。

    ・三浦瑠麗(国際政治学者)
    みうらるり/1980年生まれ。東京大学政策ビジョン研究センター講師を経て、山猫総合研究所代表。乙武洋匡氏との対話集『それでも、逃げない』(文春新書)が好評発売中。

    ・山下晋司(皇室ジャーナリスト)
    やましたしんじ/1956年生まれ。元宮内庁職員。総務課報道室では昭和天皇の崩御や、秋篠宮の結婚などを担当。現在はBSテレ東『皇室の窓スペシャル』の監修も務める。

    https://bunshun.jp/articles/-/37916

    • 0
    • 20/07/09 09:22:40

    【一時金は今後の品位保持のために支払われるもの】

    山下 「税金である一時金を払うのにふさわしい人と結婚してほしい」という意見も多くあります。ただ一時金は国が決めることですから、本人の意思で行う結婚とは切り離して考えるべきです。女性皇族は皇籍離脱しても一生、「元皇族」として見られます。だから「今後の品位保持のためにお支払いしましょう」というのが一時金なのです。

     黒田清子さんには1億5200五十万円が支給されました。これが(眞子さまを含む)内親王の限度額で、女王はその7掛けです。一生分ですから、月額で換算すれば15万~20万円程度です。

    三浦 眞子さまの結婚生活が不幸せなものになってほしくないという声もあるようですが、憲法上も離婚は個人の選択の自由です。一般人だってそうですが、うまくいかなければ離婚すればいい。過去に皇族で離婚された方は、いらっしゃるのでしょうか。

    山下 少なくとも1947年の新憲法施行後に結婚された方にはいらっしゃいません。また結婚して皇籍離脱してしまうと、離婚しても皇族に戻ることはできませんので、実家でご家族と暮らせないという現実もあります。

    【小室さんは男女平等について不見識だから批判されるのでは】

    三浦 小室さんについては、直接存じ上げないので論評できないと冒頭申し上げましたが、私は1つだけ理解できないことがありました。それは17年9月の婚約内定会見の時に、眞子さまが小室さんを太陽に喩えたのに対し、「私のことを月のように見守ってくださる存在」と答えたことです。「原始、女性は太陽だった」を引き合いに出すまでもなく、女性を太陽の力でのみ輝く月に喩えるのは時代錯誤ですからね。

    山下 皇族を月に喩えるとは何事か、という批判の声がかなりありましたね。

    三浦 いや、私は皇族だからではなく、男女平等の時代の公式会見として、いささか不見識だと思いました。逆に言うと、小室さんはそういう保守的な価値観を出してしまうからこそ、「でも稼げてないじゃないか」という批判も呼び込んでしまうのではないでしょうか。

    続く

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    • 20/07/09 09:21:51

    【結婚について、日本がいかに古い価値観に縛られているか】

    三浦 小室家への反感には、アイドル的な存在を引きずり降ろそうとする感情も垣間見えます。1989年に秋篠宮さまと紀子さま(53)のご婚約が内定したときにも、紀子さまが玉の輿を狙って近づいたんだという声があったそうですね。

    山下 私は当時、宮内庁の官房総務課で報道を担当していましたが、一般の方から「あの人(紀子さま)はダメだ」という苦情電話を受けたことがあります。「学習院での評判、ご存知なんですか?」とガナリ立てる人もいましたね。私は「ご結婚は皇室会議で厳正に決めたことですから、問題ありません」と対応した覚えがあります。

    三浦 それほど激しかったんですか。加えて、今回の件に関しては男女で異なる基準が用いられていることが気になります。紀子さまは綺麗な方です。同様に、小室さんもイケメンと報じられた。英語もできて、眞子さまを気遣う人だと言われています。

     女性は収入など度外視して、外見や気遣いばかりで評価するのに、なぜ男性の場合は収入が問題となるのでしょう。ヨーロッパの王族が気働きのきく美しいキャビンアテンダントの女性と結婚しても、玉の輿と言われるだけで、これに違和感を抱く人はあまりいません。眞子さまと小室さんの性別が逆だったらと考えると、結婚について、日本がいかに古い価値観に縛られているかが分かります。

    【皇族として、国民の理解を得るにはどうすべきか】

    ――ご両親である秋篠宮さまと紀子さまがなぜ事態を収拾しないのか、という苛立ちも国民にはあるようです。実際、秋篠宮さまは「娘と話せていない」ことをお認めになっています。

    山下 秋篠宮殿下も、世間の批判を理解されていると思います。だからこそ、18年の誕生日会見で「多くの人が納得し、喜んでくれる状況にならなければ、納采の儀というのを行うことはできません」とおっしゃった。

     一般の結納にあたる「納采の儀」ですが、法的には行わなくとも問題はありません。それでも皇族として「国民の理解を得てほしい」「そのためにはどうすべきか」と、娘自身に一人前の大人として、考えさせようとしておられるように見えます。

    三浦 皇族に「渡る世間は鬼ばかり」的なものを投影してはいけないんじゃないですか。女性皇族は自由に職業を選べるわけでもないのに、結婚後は「一般人」として実家から独立してやっていかなければなりません。大変な人生の転換を要求しておきながら、皇室にいる間は縛るというのも変な話です。

    続く

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