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『<北海道>いるはずの次女が…謎の多い旭川幼児死体遺棄事件』
旭川市で、住宅の敷地に乳幼児の遺体を埋めたとして夫婦が逮捕された事件で、夫婦は「子どもが死んだので埋めた」と話してることが新たにわかりました。
旭川市永山4条3丁目の無職・京田陵容疑者38歳と妻の麻理乃容疑者36歳は乳幼児の遺体を自宅の敷地に埋めた死体遺棄の疑いが持たれています。その後の警察への取材で2人は「こどもが死んだので埋めた」と話していることが新たにわかりました。
この事件は、先月29日の朝、京田容疑者の自宅からおよそ3キロ離れた場所でパトロール中の警察官が男の子と女の子の迷子を見つけて保護し、京田容疑者の自宅に送り届けたことから発覚します。
京田容疑者と妻の間には保護された2人のほかに戸籍上、3番目の次女がいました。自宅には次女の年齢と比べ明らかに体の小さい子どもがいたことから、警察は次女の発育が遅れているとみて育児放棄を疑い、児童相談所に通報します。
警察、児童相談所双方で事実関係を調べる中で、次女と思われた子供は男の子で、戸籍の届け出がない4番目の子どもと分かりました。
夫婦に対する警察の任意の取り調べで「子どもが死んで自宅の敷地に遺体を埋めた」などと供述があり、次女とみられる遺体が見つかったということです。警察は次女が死亡した経緯も含め調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4a39a1ea16a92a7fb883e836a05c3d9619136ba- 0
20/07/03 01:14:34