高1女子の髪を教員4人が黒染め へのコメント(No.528

  • No.519 泰成

    20/07/02 09:01:06

    1994年に批准した子どもの権利条約では、表現の自由等の子供に対する制約は法定された場合に限られている(同条約13条2項、14条3項、15条2項)。
    にもかかわらず、学校側が生徒側に校則を強制しうる事を直接的に根拠づける法令は存在していない。
    つまり、現在の学校現場では、明確な法的根拠のないまま、子どもたちの基本的人権が校則によって制約されている。

    だから、ブラック校則が蔓延ったままなんだってさ。それがもはや一般常識化してるんだよね。
    つまり、子供の自由権の最大の障壁は「世論」なんだってさ。ここ見ててもわかるよね。世論の圧力。みんな面白いように既存のルールを重視してるね。掲示板って社会の縮図だねえ。
    面白いわ。

  • No.528 慶長

    20/07/02 13:45:02

    >>519
    なるほどね。
    でも昔みたいに校則違反したからって学校側の判断だけで有無も言わさず強制的に処罰する学校なんてある?
    段階的に子供に考えさせる時間は設けてあるよ。
    それにどこに入学するかも選べるし校則だって変えられるじゃない。
    集団生活の場にはルールがあるし理由がある。
    校則だって学校生活において子供の健康や安全を保持する守る為に学校側が決めるもの。それに異論があるなら意見として言えば良いし変えるために動けば良いんだよ。
    表現の自由にしてもそう。自由だからって何しても良いわけじゃないでしょう?そういうことを家庭や子供自身がちゃんと判断できるなら、校則だってそこまで細かく決められてないと思うんだけど。

    学校側も子供側もそれぞれの権利を主張するなら、相応の理由を説明しなきゃとは思うけどね。
    学校側がその説明もせずにただ「校則違反だから」というだけで処罰するのはいかがなものかとも思う。子供の為に作られる校則であるなら、ルールを押し付けるだけじゃなくなぜそのルールがあるのかを説明する責任はあるね。

    長文失礼。

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