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- 20/06/17 00:48:13
アルコール濃度は60%以上が目安
ゴキブリは体にある小さな気門で呼吸をしています。アルコールがかかることで、身体の表面の油が取れ、気門にアルコールが入るため呼吸ができなくなり駆除をすることができます。
ゴキブリ退治でアルコールスプレーを使うときは、できれば「アルコール濃度60%以上」のアルコールスプレーを使うのが安心です。
アルコールスプレーには、アルコール以外にも水(精製水・純水)などが含まれています。これは、アルコール100%だと気化してすぐに気体になってしまい、使い物にならないからです。
テーブルやキッチンの消毒用アルコールスプレーの場合、アルコール濃度は大体25~50%前後のものが多いようです。
アルコール濃度60%以上のアルコールスプレーだと、ネットショップや一部のドラッグストアで売られている「業務用」のアルコールスプレーがあります。
ゴキブリ退治を兼ねてアルコールスプレーを購入する際は、必ずアルコール濃度もチェックするようにしましょう。
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