正慶
コロナ禍の長期休校と授業再開の動きを受け、文部科学省は5日、学校と授業外の学習を組み合わせて学びの遅れを取り戻すよう、全国の教育委員会などに通知した。授業で課題を出し、家でオンラインも活用しながら作文や分析をすることを想定。分散登校などで増える教員の負担を減らすため、教員免許の更新を猶予する。家庭での学習負担は増える可能性がある。
古トピの為、これ以上コメントできません
1件~5件 ( 全5件)
*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています
ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.1 主 正慶
20/06/06 08:46:42
萩生田光一文科相らが4日に官邸を訪れ、安倍晋三首相に説明。6月に入って各地の学校で授業が再開し、首相が直近の「9月入学」を見送る考えを示したこともふまえ、「学びの保障」の総合対策を示した。
文科省は夏休みの短縮や土曜授業で学びの遅れを回復し、最終学年の小6・中3・高3は優先的に分散登校させるよう求めてきた。
今回の通知では、小5・中2・高2は2年間で、それより下の学年は3年間で教育課程を編成し直すことや、小中学校の9学年について、校内でしかできない協働学習などに優先的に授業時間を使う「学習活動の重点化」に具体的に言及。教科書会社の協力を得て、国語では授業で課題設定をし授業以外で意見文などを作成▽理科では授業で実験をし分析・考察のまとめは授業以外で作成――などの例を、文科省の「子供の学び応援サイト」で公表した。掲載は小6と中3の分で、残りの学年も6月中の公表を目指す。
分散登校などで負担がかかる現場への支援策として、文科省は公立小中学校の教員や学習指導員など計8万人超を追加配置する方針を示しているが、さらに教員免許の有効期間を最大2年延ばすことで免許の更新を猶予する。また今年度は、全国学力調査と全国体力調査に加え、公立小中高の教育課程の編成・実施状況調査など各種調査も中止する。
返信
No.4 主 正慶
20/06/06 08:54:31
教員免許更新制になってから教員の補充もうまくいっていないみたいだからねぇ。
返信
2件
No.13 主 正慶
20/06/06 09:58:15
>>11
臨任や非常勤で現場に戻るときには更新しますよね?
返信
No.48 主 正慶
20/06/06 12:20:19
>>14
結局のところ そういうことか。
返信
No.49 主 正慶
20/06/06 12:22:10
>>46
wifi環境が無い家庭もあるみたいだし。
就学援助や生活保護世帯は無くてもレンタルできるように対応するみたいだよ。
返信