>>7751
おっしゃる通りです。
私は彼女のようなおっぱいケアやママの悩みの傾聴やアドバイスに特化した助産師が居るべきだ思うんです。役割分担ですね。
とりあえず急性期を担う臨床とアフターケアの地域医療。
私達急性期の臨床現場でもゆっくりママさんの声に耳を傾けるようにしてますが、実際時間やマンパワーが足りないのも事実。もう少しケアしてあげたいと思っても思うようにいかない、そして1ヶ月検診過ぎたら卒業していってしまう。
そう言う時にこそ、ゆったり時間をかけてママさんのアフターケアをしてあげられる助産院の存在が生きてきます。どっちが優れてるではなくどちらもママさんにはひつようなんです。
ここでいいチームワークが取れれば、切れ目ないケアを臨床から地域へ繋げていけるんですが、
彼女のように臨床職員を義務的でホスピタリティのイロハも分からない的な言い方されてしまうと
チームワークも何もない。
交通機動隊と町の交番で働くお巡りさんは
役割違いますよね、それと一緒、どちらも必要なんです。せっかくいい発信をされてときもあるのに、攻撃的に臨床や自分の意にそぐわない各分野の専門家に文句を言いいそれをYouTubeで配信するのは。。。。。と思います。
お互い手を取り合ってママさん達をサポートしていけるのが理想なんですけどね。
実際助産院でのおっぱいケアで紹介することもありますし。
その目線と知識とそのアップデートがちゃんと彼女が出来れば、せっかく新しい助産院も建ったのですから、無駄に負けず嫌いだったり、子供っぽい感情のままに発信するのあ改めて、真摯に地域医療の担い手としてたくさんのママさんをすくえるのになと思います。