うちの叔父（開業医）が所得税65％払ってたって書いたら
美意識イエババに「ありえない」って噛み付かれた。
　　
私は法人もってる人はそのくらいかかるって書いたんだけど。
　　
所得税って書き方が悪かったけど所得税＋住民税＋介護保険や海外保有資産に
かかる税でぜんぜん65％超えるし、1998年まで所得税だけでも50％だから
住民税と介護保険合わせたら所得税だけで65以上になってた人達多いよ。
年収3000万超えはね。

海外保有資産の申告漏れなだけでも5％上乗せされるし。

あと医療法人は法人税だから所得税とは別途で加算なんです。
法人収入にかかる税と個人資産の利息などの所得税は両方とられる。
なので法人収入の税と個人所得の税は別々なので合算して65％以上の
税を払ってる人なんて山ほどいる。
たしか65％がマックスだった気がするけど上限は叔父に聞いてないから
分からないや。
だから保険外診療クリニックなどの法人経営は所得税高くなるって
そういう意味で私は書いたんだけど、あの婆さん理解できなかったみたい。

医療法人理事なんて法人所得とは別に個人所得もある人がほとんどだから
個と法の両方合わせて全所得の65％くらい税金払う人なんて山ほどいる。
　　
そのことを65％って書いたらすごい勢いで「所得税の最高税率は45％
だから、65％なんてありえない！ほら吹き！」って噛み付かれた。
　　
いやいや、普通に所得の65％以上の税金払ってる富裕層いますから・・・
（個人所得と法人所得あわせてね。だから55％じゃ収まりません）