明徳
複数の女子児童にわいせつな行為を繰り返したとして、強制わいせつなどの罪に問われている元自衛官の男に対し、鹿児島地方裁判所は26日、懲役11年の実刑判決を言い渡しました。
判決を受けたのは、海上自衛隊鹿屋航空基地の元自衛官上園大作被告(44)です。判決によりますと、上園被告は2011年から去年10月までに鹿児島県内外の5人の小学女子児童に対し、複数回にわたり体を触るなどのわいせつ行為を行ったうえ、うち1人に対しては性的暴行を加えたものです。
判決で鹿児島地裁の岩田光生裁判長は「被害者らの健全な成育に悪影響を及ぼすことが強く懸念される。常習性も顕著で、いずれも悪質な犯行」などとして、懲役13年の求刑に対し、懲役11年の実刑判決を言い渡しました。
弁護人によりますと、上園被告は控訴しない意向を示しているということです。
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