急上昇
匿名
5/18(月) 11:09
宮城県栗原市築館中が新型コロナウイルスの感染拡大予防のため、体育館での学年授業に取り組んでいる。生徒は学年ごとの登校日の午前に授業を受ける。「3密」を回避するため、机の間隔を空けるなどしている。
扉を開けたままの体育館に大型スクリーンを設置し、教師はマスクとフェースガードを着けて指導に当たる。放課後は、教職員が机を除菌するなどの予防対策も取る。
体育館での学年授業は12日に開始した。高橋千春校長が中学時代に体育館で学年授業を受けた経験があり、3密を避ける方法として思い付いた。
15日は3年生123人が登校し、英語、数学、理科の授業に臨んだ。佐藤栄舜さん(14)は「学年みんなで授業を受けるのは楽しい」と話す。
高橋校長は「笑顔で登校する生徒を見て、授業再開を待ち望んでいたことを実感した」と語る。今後、午前の学年と午後の学年に分けるなどして授業機会を増やす方針。
古トピの為、これ以上コメントできません
件~件 ( 全0件)
*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています
ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
まだコメントがありません