貞永
年間1000人以上死亡する熱中症の真の恐怖
平家や2階やロフトは、気づかない間に照り返しで気温が上がり、熱中症で亡くなる方が多いらしい。
お風呂場、洗面所は洗濯機や乾燥機の熱がこもりやすく湿気もあります。このような場所で長時間過ごすときは注意しましょう
入浴後の脱水に注意
入浴により約800mlの水分が失われてしまいます。(41℃の風呂に15分入浴後30分安静時)
脱水により熱中症を引き起こす危険性がありますので、入浴前後の水分補給が重要です。
発生時間も落し穴
夜間の発生が約9%。 昼間の暑さのダメージが 夜間に出ることも。
私たちの体は36~37℃の体温で、最も効率よく働くことができます。暑くなって体温が上がり始めると、末梢の血管を広げたり、汗を多く出したりして、体内の熱を外に逃がして体温を下げようとします。ところが、体内の水分が不足して発汗量が少なくなり、この体内の熱の放散が十分にできなくなると、体温が著しく上昇し、さまざまな障害を起こします。これが「熱中症」です。
熱中症は炎天下で運動をしたときに起こる症状、というイメージが強いのですが、そうとは限りません。確かに若い人は運動時に発症することが多いのですが、お年寄りの場合は自宅での発症が最も多いことがわかっています。お年寄りはもともと、体温調節や発汗機能が低下していたり、暑さやのどの渇きを感じ取る力が落ちているために、身体的に熱中症にかかりやすいといえます。それに加えて、嫌いだからとエアコンをつけずに窓を閉め切って寝たり、トイレが近くなるからと水分をあまりとらなかったりする人が多いことも、お年寄りの自宅での熱中症発症の要因といわれます。家族や周囲の人は注意してあげるとよいでしょう
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*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています
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No.2 正平
20/05/23 15:38:07
家の2階は危険だよ
アパートの2階も
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No.1 大永
20/05/20 13:18:06
2階の照り返しは、年々エスカレートしてるような
これ、防ぐ方法あるの?リフォームとか
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