• No.5 長久

    20/05/14 12:35:49

    じゃあなぜこれが問題になっているのかというと、実は朝日新聞の一部の社会部の記者が、林名古屋検事長にずっぽり乗っかってるからなんです。

    あれ覚えていますか?
    カルロス・ゴーン被告が逮捕されたときに、羽田空港に帰ってくるゴーン被告のスケジュールをばっちり押さえ、逮捕される瞬間に居合わせたメディアがひとつありました。それは一体どこか。朝日新聞ですよ。

    朝日新聞はなぜその情報をキャッチすることができたのかというと、言うまでもありません。検察からリークを受けたから。
    要するに、検察と朝日新聞はこの事からも明らかなように、もたれ合いの構図、協力関係にあるんですね。
    そして、法務検察の中の「朝日新聞と協力関係にあるグループ」、その筆頭が林名古屋高検検事長なんです。
    だから、朝日新聞は自分たちにやりやすい環境をつくるために、何が何でも林名古屋高検検事長に検事総長になってもらいたいんです。

    実は11月の段階で「これは林さん、決まったね。黒川さんの退任が決まったね」っていう情報がちょっと流れたんですね。それを受けて朝日の記者は、いち早く名古屋までお祝いに駆けつけてるんですよ。
    そこから考えても、もたれ合いの関係というよりも、共通の利害関係を持つ共犯関係にあるんじゃないかなあと。

    そうするとね、黒川さんが検事総長になって、林さんが退官することになっちゃったら、朝日新聞にとって極めてオイシイ構図が崩れてしまう。
    だから何が何でも林さんに検事総長になってもらいたい。我が身大事で、今回の人事に介入してきたんです。

    いいですか?検事総長人事に介入してるのは、官邸ではありません。朝日新聞です。
    この構図を見誤ってはいけない、ということなんです。

    実際に次の検事総長が閣議決定されるまでは、もうしばらく時間があります。
    おそらく6~8月くらいに、次期検事総長が決まる予定になっているんですが、それまでに、朝日および、安倍政権に批判的な毎日新聞、あるいはそれ以外のメディアは、一斉に黒川攻撃・官邸攻撃してきますよ。(※この動画は2020年2月2日に投稿されたもの)
    いえ、もうすでにしています。

    こういった状況で、情報を見誤ってしまってはいけない、人事の本質を見誤ってしまってはいけない、ということで、こういうことはいち早く言っておいた方がいいと思うんですよ。
    そうしないと、これからこういったニュースがあふれかえってきますから。
    朝日や毎日やそれ以外のメディアがどういう報道をしてくるのか、ということをぜひチェックして頂きたいと思います。

    (終)

  • No.32 寛平気

    20/05/20 20:51:06

    >>5
    すげー。裏の裏を知ってニュース見ると恐ろしい。
    黒川さんハメられたんですね。

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

広告

返信コメント

  • まだコメントがありません

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。