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「世界一高い」とも言われる、幼い子どもなどの難病の治療薬「ゾルゲンスマ」について、厚生労働省は、保険適用の対象とし１回当たり、およそ１億6700万円とする方向で詰めの調整を進めています。
「ゾルゲンスマ」は、幼い子どもなどの全身の筋力が低下する難病「脊髄性筋萎縮症」の治療薬で、ことし３月に国の承認を受けました。
アメリカでは１回あたり２億円を超え、世界一高い薬とも言われていることから、国内での価格設定が注目されています。
こうしたなか厚生労働省は、「ゾルゲンスマ」を公的な医療保険の適用対象としたうえで、１回当たりおよそ１億6700万円とする方向で詰めの調整を進めていることがわかりました。
13日に開かれる中医協＝中央社会保険医療協議会で承認されれば、現在国内で保険が適用されている薬で最も高額となります。
対象となる患者は年間25人程度と見込まれ患者側が支払う医療費には上限が設けられそれを超えた分は保険料などで賄われることになります。
NHKニュース
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No.1 長徳
20/05/12 09:51:23
なんでこんなに高いの？
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No.2 神護景雲
20/05/12 09:56:53
価格の詳細は明らかにされてないらしいね。
開発費としても高い…
病気の人は本当に苦しんでるのに…
遺伝子の欠損を根本的に変えるんだっけ？
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No.3 応長
20/05/12 09:56:53
致命的な病気を一時間の点滴投与で治るからかな？
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No.4 観応
20/05/12 10:06:32
一回の投与で済むからだよ。
同じような筋萎縮の病気に投与する薬は基本高くて5年10年で億単位の薬は他にもある。
単価は高いけどそれに見合った効果があるから。
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No.5 長寛
20/05/12 13:53:48
新薬の開発コストって、300億とか普通にかかる
しかも途中でこける例も少なくないから
成功した薬でその分のコストも回収する必要ある
症例数が少ない疾患の場合、開発費を患者数で割ると・・・
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No.6 天喜
20/05/12 14:02:55
高いー
でもそれで助かった子を見てみたい
よかったね！！！って言いたい
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