ラジバンダリ西井　新型コロナ２０日の入院生活から退院

2020年4月27日 19時11分

新型コロナウイルス感染で入院していたお笑いタレントのラジバンダリ西井（４４）が２７日、自身のツイッターで退院したことを報告した。

「今日のお昼に２０日間の入院生活を終え無事に退院しました。皆様には多大なご心配とご迷惑をお掛けしました。沢山のあたたかいメッセージに助けられました。感謝致します」と励ましのメッセージに感謝。そして「医療関係者の皆様本当にありがとうございました」と感謝の気持ちをつづった。

西井は今月３日に発熱。４日の夜になっても発熱が続いたため医療機関を受診。新型コロナウイルスへの感染の疑いがあると診断されたが、医師の指示により帰宅し、自宅待機した。しかし、同じ医師の指示で６日にＣＴ検査・ＰＣＲ検査を受けたところ、７日夜に感染しているとの診断を受け、行政機関指定の病院に８日になって入院した。

退院前のＰＣＲ検査では、２１日の１回目のＰＣＲ検査結果は陰性となったものの、２３日２度目の結果は「陽性」で入院が続いていた。２６日に２度続けて「陰性」判定となり退院することになっていた。