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- 匿名
- 20/04/25 17:35:55
4/25(土) 16:45
日本相撲協会は25日、高田川部屋の高田川親方(53)=元関脇安芸乃島=と、十両の白鷹山(25)がそれぞれ新型コロナウイルスの陽性が確認されたと発表した。また、このほか同日までに4人の力士の陽性も確認されているという。協会はこれまでの方針通り、4人については力士名、所属する部屋については非公表としている。
高田川親方は今週になって発熱の症状が見られ、23日に都内の医療機関でPCR検査を受けたところ、24日に陽性と判明したという。23日から入院している。
白鷹山は発熱症状はなかったが、24日のPCR検査で陽性が確認され、25日から入院しているという。
協会は、陽性が判明した者が所属する部屋については専門医や保健所の指導に基づいて今後2週間はけいこや外出は一切行わず、部屋の消毒や体温管理・健康観察を徹底して実施し、感染拡大予防に努めるとしている。
大相撲は3月の春場所を無観客で開催し、5月の夏場所は2週間遅らせて5月24日初日(千秋楽・6月7日)で開催する予定にしている。ただ入場券の前売りは未定としている。
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