嘉暦
(4月24日 14:33 スポーツ報知)
巨人は24日、新型コロナウイルス感染対策の最前線で奮闘する東京都内の医療現場を支援するため、原辰徳監督(61)、阿部慎之助2軍監督(41)、坂本勇人内野手(31)、丸佳浩外野手(31)、菅野智之投手(30)の5人が各1000万円ずつ計5000万円を東京都に寄付したと発表した。
あわせて医療現場で不足している医療用マスク「KN95」1万枚、サージカルマスク3万枚、環境除菌用クロス(60枚入り)3000パックもそれぞれ寄贈。巨人軍の社会貢献活動「G hands」の一環として、19年シーズン中の勝利試合や記録達成時に行われたヒーローズプレートのチャリティーオークションの売り上げなどを購入費に充てた。原監督はじめ5人のメッセージ動画も公開した。
原監督「本拠地を東京に置き、読売巨人軍は86年目を迎えております。東京が今大変なことになっています。我々で何かできることはないか、5人が先頭に立ち、東京コロナ医療支援基金を発足させよう、医療関係者、医療機器、医療用品に役に立ててもらおう、医療従事者の方に感謝と、敬意を込めておくります。全てコロナの感染者をなくすためです。我々も指示に従い、進みます。医療関係者の皆様、大変な仕事ではありますが、よろしくお願い致します。この基金の輪が広がり、お役に立ち、感染者がなくなることを願うばかりです。皆様の温かいご支援を必要としております。一人一人の自覚の中、みんなで超えていきましょう」
阿部2軍監督「誰もが経験したことのない、ウイルス感染が今現在拡大しております。そんな中、医療機関を始め、いろいろな分野で最前線で闘っている皆さんに心から感謝とエールを送りたいと思います」
坂本「僕たちも試合をできない日々の中で、思い切りスポーツを楽しめる日常が一日でも早く戻ってくれることを、願っています。そのためにも治療に携わる皆さんの懸命な働きを一緒に応援していきましょう」
丸「感染の危険と隣り合わせの医療現場で、大勢の感染者の命を守る闘いを続けている医療スタッフの皆さんに心から感謝します。コロナに負けずに一緒に頑張りましょう」
菅野「今僕たちにできることは限られているかもしれませんが、厳しい状況の医療現場のために少しでも力になっていきたいと思っています。皆さんもぜひ支援の輪に加わってください」
5人で声をそろえて「がんばろう東京」
https://hochi.news/articles/20200424-OHT1T50102.html
古トピの為、これ以上コメントできません
件~件 ( 全0件)
*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています
ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
まだコメントがありません