ワタナベエンタ 新型コロナで独自対策 安全な放送のため37・0度ルール

匿名

匿名

20/04/20 19:16:52

2020年4月20日 16時35分

大手芸能事務所・ワタナベエンターテインメントが、新型コロナウイルス対策として事務所独自のルール作りをしていたことが20日、分かった。

同社では、生放送に出演するタレントが多く、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、独自のルールを作成。テレビ、ラジオなど各放送局では37・5度を検温の基準としている局が多いが、同社は37・0度に設定した。

タレントのビビる大木(45)が、19日のテレビ東京系「追跡LIVE!SPORTSウォッチャー」(土曜・後10時半、日曜・後10時54分)の生放送を欠席したが、「昨日(19日)の夕方に体温を測った際に37・0度でした。その他には症状はございませんでしたが、その旨、番組側に報告し、念のため昨日は収録をお休みさせていただきました」と説明。「タレント、スタッフ共に収録・撮影時の体温につきまして、37・5度を基準とせず、念のために37・0度以上になった場合には、その都度、番組サイドに報告・相談するようにしております」と回答した。

ビビる大木は一夜明けて熱も下がり、症状は出ていないという。同社は「おかげさまで、現在は36・3度の平熱で、せきなどの症状も全く出ておりません。今後も引き続き、他タレント、スタッフ含め、感染症対策には十分に注意し、配慮を重ねて参りたいと考えております」とコメントした。

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