• No.280 天長

    20/06/15 00:17:24

    日興上人より久遠寺の学頭として遇された六老僧の一人、民部日向と、地頭の波木井実長は、『立正安国論』の神天上の金言に背いて社参を行い、一体釈迦像の造立、謗法の念仏に対する布施など、大聖人一期の御化導における破邪顕正・謗法厳戒の規範を乱す師敵対の謗法を犯すに至った。
    日興上人が正応二年(一二八九)春、断腸の思いで身延を離山あそばれたのは、偏に大聖人御建立の正法を、かかる謗法から厳護する目的であられたのである。

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