仁和
岡山県内で多くの中学校の卒業式が行われた13日、岡山県警は「特攻服」などを着た卒業生らがたむろしないよう、JR岡山駅などで警戒活動を行い、県下全域で14人を補導した。
岡山市北区のJR岡山駅周辺では約10年前から、3月の中学校の卒業式当日、暴走族風の派手な刺繍(ししゅう)をした特攻服、変形学生服を着た卒業生らが集まり、記念写真を撮ったり、駅前にある「桃太郎像」に登ったりするようになり、通行人から苦情が寄せられていた。
この日県警は警察官約140人を投入し、正午から午後10時までの間、桃太郎像周辺を警察官で取り囲んで像に登れないようにするなど警戒。また、同駅周辺や同駅北約5キロの岡山県総合グラウンド(岡山市北区)などで特攻服、刺繍ランを着て集まった生徒ら14人(男子12人、女子2人)を補導した。目立ったトラブルやけが人はなかった。
県警は昨年、公共の場所で特攻服や類する服を着てたむろ、徘徊(はいかい)する行為を例規で補導対象に追加した。
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