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WHO
世界保健機関(WHO)と中国の合同専門家チームは、感染源がコウモリだったとほぼ認定する調査報告書を、1日までに公表した。これまでも中国の専門家らがコウモリ説の可能性を指摘していたが、“真犯人”とみていい状態になった。さらに報告書は、人から人への感染は主に家庭内で起きていたと指摘するなど、感染者の特徴や症状などを詳しく分析している。
中国では幸運のしるしで縁起がいい動物とされるコウモリ。しかし病魔の発生源だったことが、ほぼ確かになった。
調査報告書をまとめた専門家チームは、2月16~24日に湖北省武漢市や広東省、北京市などを視察。2月20日までに中国で感染が確認された約5万6000人を追跡調査した。
報告書の「人獣共通感染症の発生源」と題された部分では、「コウモリはCOVID-19(新型コロナウイルス)の供給源とみられる」と指摘。根拠として、新型コロナウイルスの遺伝子情報の96%が、コウモリ由来のSARSに似たコロナウイルスと一致。さらにセンザンコウ由来のSARSに似たコロナウイルスとも86~92%が一致していたとしている。
これまで中国政府の専門家チームトップを務める鍾南山氏が国営通信、新華社のインタビューで、2017年にコウモリの一種から見つかったウイルスが新型コロナウイルスと起源が一緒だったとするなど、コウモリ説は根強かった。今回の報告書でほぼ“真犯人”とみていい状況だ。
一方、コウモリからウイルスを人間に媒介する中間宿主に関しては「特定されていない」とするにとどまった。感染経路については、コウモリからセンザンコウに感染し、センザンコウが漢方薬の材料として使われるなどして、人に感染したとの説が出ている。
さらに報告書は、感染拡大の主因について言及し、家族内で持続的な感染が起きたケースがあったと説明。同20日までに2000人余りの医療従事者の感染が報告され、多くが病院ではなく家庭内で感染したとみられるとした。感染者の87・9%に発熱があるなど、多かった症状の出現割合も分析している。約80%は軽症で、死亡率は3・8%だった。
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