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- 天暦
- 20/02/28 08:40:33
闇営業問題で昨年6月24日より謹慎処分となり、先月30日に東京・表参道のwall&wallで行われたトークライブと、その後の会見で“再出発”したお笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村亮が、27日深夜放送のAbemaTV『ロンドンハーツAbema特別編』への出演を果たした。
芸能界を大きく揺るがせた涙ながらの会見から半年。先月30日に亮は、相方・田村淳とトークライブ後に会見を実施した。所属事務所「株式会社LONDONBOOTS」の代表取締役でもある淳のとなりに立った亮の顔は晴れやかで、淳の助けを借りながらも笑いを交えながら、ひとつひとつの質問に真摯(しんし)に答えていた。
この日のAbema特別版では、ロンブー2人で出川哲朗、FUJIWARAの藤本敏史のアンタッチャブル、パンサーの尾形貴弘、コロコロチキチキペッパーズ・ナダルのもとへお詫び行脚。藤本から「Abema『ロンハー』なの?」と確認されると、淳が「地上波はまだ、段階を経て…」と語った。
尾形から吉本との関係について聞かれると、亮が「復帰に向けて、吉本も動いていてくれたのも聞いていたので。迷惑かけたなって、逆に謝る気持ちになった」と率直な思いを吐露。淳が「(両者の溝は)埋まりつつあります」と話すと、亮も「95%くらい。本当にありがたいと思っています」とかみしめるように話していた。狩野英孝のもとを訪れた際には、涙ながらに万感の思いを語る狩野に亮も目を潤ませ、2人で熱い抱擁を何度も交わした。
淳は放送に合わせて、自身のツイッターを更新し「ロンハーに久しぶりに金髪が戻って参りました。みなさんに御迷惑と御心配をおかけしましたが…ようやくAbemaのロンハーに戻って来ることができました。冒頭でいきなり噛む亮さんを見てて、とても懐かしかったです」とツイートした。
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