• No.291 イチボ

    21/07/02 00:05:54

    政府の地震調査委員会は、静岡県から九州沖合にかけての南海トラフ沿いで、M8~M9の大地震が30年以内に起こる確率が70%~80%に高まったと発表したのですが、その確率がアップした気がしているのです。
    南海トラフ地震の「トラフ」とは、海底にある海溝ほどは深くない細長い溝状の地形のことです。静岡県沖から宮崎県沖まで続く一帯が溝状になっていることから南海トラフというそうです。
    震源域ですが、南海トラフにとどまらず、南西諸島海溝にまで伸びるのでは‥‥とも思ったりしています。
    まさかとは思いますが、断層の長さが1,000kmにもなると、M9クラスの超巨大地震が起きたら‥‥と心配にもなってしまいます。
    過去の地震をみると、チリ地震では長さ800km以上の震源断層が動き、スマトラ沖地震では長さ1,000~1,600kmもの震源断層だったと言われています。
    日本に於いて超巨大地震が起きないとは言えません。
    恐がるのではなく、不意打ちにやって来る大地震に立ち向かう勇気を持っていたいものです。

    松原照子

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