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- 20/02/11 06:53:17
多部未華子、家事ダメダメの独身女子に「愛らしくも応援したくなるキャラクター」昨年10月の結婚後連ドラ初主演
2020年2月11日 4時0分スポーツ報知
4月スタートのTBSドラマ「私の家政夫ナギサさん」に出演する(左から)大森南朋、多部未華子、瀬戸康史
「私の家政夫ナギサさん」の原作コミック(C)四ツ原フリコ/ソルマーレ編集部
昨年10月に写真家・熊田貴樹氏と結婚した女優の多部未華子(31)が、4月スタートのTBS系火曜ドラマ「私の家政夫ナギサさん」(火曜・後10時)で主演し、家事が不得意な独身女子を演じる。
原作はサイト「コミックシーモア」で配信中の四ツ原フリコさん作の同名WEBコミック。TBSの連ドラでWEBコミックが題材になるのは初となる。
多部が演じるのは、仕事はバリバリこなすアラサーのキャリアウーマン・相原メイ。28歳の誕生日に家に帰ると、エプロン姿のおじさん・鴨野ナギサが突如出現。大森南朋(47)が演じるスーパー家政夫に戸惑いながらも心を癒やされていく。仕事でのライバル・田所優太役には瀬戸康史(31)。おじさん家政夫とイケメンのライバルに、メイは仕事に恋に翻弄されていく。
多部は「仕事に対してはとても真面目で一生懸命なのに、家のことは全くダメダメな、愛らしくも応援したくなるキャラクター相原メイを、春の暖かくなる季節に演じることができて、とてもうれしく思います」と抱負。大森は「ナギサさんは真面目で、かわいらしい人です。おじさんの、いい部分を出せるように頑張っていこうと思います」とコメントした。
瀬戸は「(この作品は)頑張らなくていいんだ。出来ないことは出来なくていいんだ。誰かに頼ってもいいんだ。そう思える作品。肩の力を抜いて見ていただけたらうれしいです」と呼び掛けた。
3人の織りなすハートフルラブコメディーが見どころの一つ。多部は「明るいテイストの中にも、ほっこりしたり、じーんとしたりと、心がほかほかするドラマになるといいなと思っています」とのコメントを寄せた。
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