宿泊無断キャンセル、予約男性の父親が謝罪 旅館に電話、弁済意思も

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    • 天喜
      20/02/01 16:32:47

    >>9別のだね

    宿の無断キャンセルで“捕まった”親子、被害総額300万でも“お咎めなし”の男性 弁護士が語る「刑事事件のカベ」
    今月23日、宿泊予約サイトを通じて高級ホテルに虚偽の予約を入れ、コンビニなどで使えるTポイントを不正に入手したとして51歳の女とその息子(30)が私電磁的記録不正作出・同供用と偽計業務妨害の疑いで京都府警に逮捕・送検された。

     親子は去年8月にインターネットのホテル予約サイト「一休.com」を通じて京都市内の4つのホテルに偽名で宿泊予約を入れた後、無断でキャンセル。ホテルの業務などを妨害した疑いが持たれている。親子は去年2月から10月にかけ、全国のホテルで虚偽の宿泊予約を2215回繰り返しており、およそ190万円分のTポイントを不正に得ていた。

     一方、栃木県の那須塩原や鬼怒川温泉にある高級旅館で、正月のかき入れ時に同時に8件の旅館で無断キャンセルが発生。総額300万円に上る被害に遭っていたことが明らかになっている。

     そのうちの一つ、個室露天風呂完備の部屋で無断キャンセルの被害に遭った西那須野温泉「大鷹の湯」の専務取締役である飯沼鷹佑さんは「1月2日の御一泊10名様で露天風呂付の部屋でご指定いただきまして、すべて合わせると29万円くらい」と被害額を明かした。例年、年末年始の予約は秋ごろに埋まってしまうことが多いというが、無断キャンセルを受けた1月2日には、誰も宿泊客が居なかったという。さらに飯沼さんは「8月の時点で予約が入っていた。それ以降はお断りしていたので、何十件か、何百件なのかはわからないが悪質だ」と頭を抱えた。

     また同様の被害に遭った創業130年の歴史を持つ那須塩原温泉郷の「湯守 田中屋」の専務取締役である田中佑治さんは、最上階にある個室露天風呂付の最もグレードが高い部屋で無断キャンセルを受け、被害総額が36万円に上ったことを明かした。田中さんは「通常通り来るものだと思っていたので、食材の準備からお客様を迎える準備を進めていた。かなり悔しい。ショックだ」と胸中を吐露した。

     その後、無断キャンセルをした男性の関係者が謝罪に訪れたことも明かした田中さんは「オーナーとみられる方が来て、予約を行っていたのが会社のアルバイト従業員であったことを聞かされた。その上で予約を任せてしまっていたところもあり、責任は少なからずあると思っていると謝罪を受けた」ことなどを説明した。その際、予約をした男性の上司らはキャンセル漏れがあったことは把握していなかったと主張したそうだ。

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