au PAY【大規模20%還元・付与上限7万円】2月10日から

匿名

匿名

20/01/28 16:43:25

2020/01/28 11:00

「au PAY」が新たな20%還元キャンペーンを実施する。
付与上限は最大7万円相当と、初期の「PayPay祭り」に迫る規模。期間は2月10日~3月29日。

「au PAY」は、auユーザー以外も利用できるスマホ決済サービス。会員数は2200万人。5月にはPontaとのポイント共通化により、1億を超える会員基盤へと成長する。

今回のキャンペーンでは、期間中に「au PAY」で決済すると、20%分のポイントを付与。還元総額は毎週10億円で、還元額が毎週10億円に達するとその週のキャンペーンは終了する。なお、ポイントは5月以降、「Pontaポイント」に変換される。

付与上限額は期間ごとに異なっており(下記参照)、累計は7万円相当。なお、au PAYの決済上限額はキャンペーン開始と同時に25万円に引き上げられ、決済1回あたりの付与上限は3万円相当となる。

<期間別付与上限額>

・2月10日~3月1日:3万ポイント
・3月2日~3月22日:3万ポイント
・3月23日~3月29日:1万ポイント

■家電量販店を含む全てのau PAY加盟店で還元
前述の通り毎週10億円を還元するため、期間中の還元総額は70億円。第1弾のPayPay祭り(100億円)に匹敵する大規模キャンペーンといえる。

■「au PAY」もスーパーアプリに
このほか「請求書払い」など、au PAYの新機能を発表。また、「au PAY」のスーパーアプリ化も発表し、金融サービスや配車など、生活に密接したミニアプリを今後搭載する。

LINE PayやPayPayでは既に利用できる「請求書払い」にも3月に対応する。

加えて、既存の「au WALLETブランド」を「au PAYブランド」に改称。「au WALLETカード」も「au PAYカード」に改称する。このように、KDDIがこれまで展開していた各種サービスを「au PAY」を軸に一本化することで、サービスのわかりやすさに繋げる。

■『すでにある金融事業』がPayPayに対する強み
なお、金融サービスやスーパーアプリ化は先行するPayPayも発表済み。au PAYの強みはどこにあるのだろうか。担当者は『弊社は金融事業を長く展開してきた結果、すでに1000万を超える金融アカウント(銀行・証券口座・クレジットカード)を持っている』とコメント。

続けて『そういった金融アカウントとau PAYをリンクさせ、お客様に簡便な手続きを提供するなどして、お客様の日常に自然に溶け込むよう、スーパーアプリ化を目指していきたい』と述べた。

キャンペーン後の展開については『2月と3月はQRコード決済に注力する。そこで付与されたポイントが戻ってきて、そのポイントをさらにチャージして使っていただく。また、5月からのPONTAとの提携で貯まる場所が増えたり、金融での連携でポイントが貯まる場所が増えていく。チャージポイントの循環が生まれやすい構造をau PAYは持っている』と述べた。

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