• No.1462 上泉信綱

    21/04/14 12:00:59

    石川県かほく市の市のプロジェクトのひとつとして存在していたボランティア組織です。
    専門家などで構成されているわけではなく、一般の方によるボランティア組織、ということになります。
    2017年1月に結成されたものになっており、20代~40代の一般のママたちを中心に数十名程度で組織されていた団体です。
    こちらの「かほく市ママ課」と呼ばれる組織は既に解散となっており、現在は存在していません。
    2017年に独身税の話題がニュースになり、炎上、市にも抗議の電話などが一定数かかって来るなどの事態に発展し、
    市も釈明のコメントを出すことになり、同年のうちに、かほく市ママ課は解散となっています。
    2017年8月に行われた市やママ課が参加していた意見交換会において、
    ママ課に所属する人間が、独身の方にも子育ての負担をお願いできないかどうか?という趣旨の発言をし、それに対して、別の方が「昔はそういう考え(独身税)が出たこともあったが今はない」という会話があり、その部分が切り取られて大きく報道されてしまったことが事の発端、ということのようです。
    実際に市も釈明のコメントをすぐ後に出しており、独身税を市として提案するものでも、市民からそういった税を徴収することを提案するものでもない、としています。
    独身税は、今現在話が進んでいる、ということはなく導入されることはありません。
    独身者から、独身だから税金を取りますよ、なんてことは基本的にはできないでしょうし、時代錯誤の考え方ですから、そういったモノが導入される可能性はきわめて低いと言えるでしょう。
    少なくとも、今現在そういう話が進んでいる、ということはありません。

  • No.2035 匿名

    21/09/15 17:43:49

    >>1462これ読めば?独身税なんか絶対出来ないから頑張って働いて子供に惨めな思いさせないようにね。終わり

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