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      11/08/10 02:57:20

    =天主教ソウル大教区長チョン・ジンソク(80)枢機卿が15日正午、ソウル明洞大聖堂で「聖母昇天大祭日」ミサを執りおこない、ミサのスピーチの中で大祭日メッセージを伝える。
    チョン枢機卿はメッセージで「聖母様の昇天はこの世の中を生きていく私たちに、私たちも聖母様のように救援を受けることができるという大きな希望をもたらしてくれる」としながら「聖母様は今日も数多くの転求で私たちに永遠の救援の恩恵を与えられる」と大祭日の意味を説明した。
    引き続き「今日、私たちが持つ最も大きな不幸は多くの人々が神様を神様として仕えることができないこと」としながら「人間の心を満たすことができるのは黄金でも名誉でも権力でもなく、ひたすら絶対者神様1人だけであること知らなければならない」と強調した。
    (中略)
    一方、カトリック教会は毎年8月15日を聖母昇天大祭日として記念している。初代教会から守ってきた大祭日は聖母マリアが地上での暮らしを終え、魂と身体が共に天へと呼ばれて上がったことを記念する日だ。
    韓国が日帝治下から抜け出した8月15日がすなわち聖母昇天大祭日だ。
    したがって韓国天主教会は光復を聖母マリアの贈り物と感じて、民族の解放と世界平和の回復に感謝するミサを全国聖堂で執典した。今でも韓国天主教会は聖母昇天大祭日を過ごして光復の喜びを共に記念している。
    このために明洞大聖堂は毎年8月15日、ミサを奉献する時、大型太極旗を掲揚する。
    韓国天主教会と聖母との縁は1838年12月に遡る。当時第2代朝鮮教区長L Imbert(韓国名ボム・ジェヒャン・1796~1839)主教が「原罪なしに身ごもられた聖母マリア」を朝鮮カトリック教会の守護聖人に決めるよう法王庁に要請、1841年法王グレゴリオ16世から承認を受けた。

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