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【モデルプレス=2020/03/21】
佐藤健が 公式YouTubeチャンネルで初回ライブ配信を実施。配信前から登録者数が80万人に迫るほどとなった初回。それでも約7年間配信を続けてきた「たけてれ」のゆったりとした雰囲気はそのまま。
配信が始まると、オープニングから“天堂&七瀬コンビ”が再会!21日が31歳の誕生日の佐藤へ、天堂&七瀬をイメージしたクマがデコレーションされたケーキを持って上白石が登場し、バースデーソングをプレゼント。
「ゲストにこんな素敵な女性が来てくださるのは『たけてれ』史上初ですよ。神木(隆之介)しか来ないです。神木は呼んでないのに勝手に来る。」と喜び「視聴者の皆さんも寂しいと思うんですけど、僕も寂しい」と“恋つづロス”を申告。上白石も「私も寂しい」とロスのようで「我々も次に進まないと。思い残すことなく語り合い、視聴者の皆様とともにピリオドを」と佐藤が提案すると、上白石は「終止符を打つ?今日が卒業式みたいな?」と返し 佐藤も「今日が旅立ち。卒業式です」と番組をスタートさせた。
「恋つづ」ベストシーンで「ドライヤーで髪を乾かしてもらうシーン」を挙げた上白石。佐藤は「ダダをこねたシーンね。ドライヤーをやりたいって。タオルで髪を拭かれるところからやりたいです。って」と上白石のこだわりのシーンだったことを明かし、上白石は「天堂先生の『あぁ、そうだな』っていうセリフが超好きでした。愛が詰まってるんですよ!今までの先生からは考えられない愛が詰まっていた」と熱っぽく語っていた。
佐藤が選んだベストシーンは「七瀬が『自分に色気がないんだ』って悩むシーン、あそこは何回でも見られる!」と七瀬の愛らしい仕草に胸キュンした様子で「ウインクしてたでしょ」と茶目っ気たっぷりに再現してみせた。
「卒業式っていいましたけど、毎現場、終わるときはいつも寂しいんですが、いつも以上に深いところまで関わっていた作品なので、達成感と同時に寂しさもいつも以上に大きいものがあります」と作品への特別な思いも。
3ヶ月走り抜けられたのは上白石の存在が大きかったと語り、配信中に見せた息のあったやりとりも「お互いいつも通り。普段からこんな感じで自然体です。彼女はどこにいても安心感があって、しっかりしていて頼りになりますし、一緒にいてすごく楽」と作品を通して築いた信頼感から生まれるものだったようだ。- 1
20/03/22 01:20:45