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- 匿名
- 19/11/28 16:21:45
2019年11月28日 10時40分
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秋田市雄和種沢の住宅の作業小屋で今年3月、乳児の遺体3体が見つかった事件で、秋田県警は27日、この家に住んでいた40代の母親を容疑者死亡のまま、死体遺棄容疑で書類送検した。
県警によると、乳児の遺体は3月16日午後、木造2階建ての作業小屋の2階の物置部屋で、布のようなものにくるまれるなどして段ボール箱などに1体ずつ入れられた状態で発見された。女児2人と男児1人で、死後数年が経っており、ほとんど白骨化していた。
小屋の持ち主は70代男性で、小屋に連なる母屋で40代の長男らと暮らしていた。乳児の母親は長男の妻で、昨年7月に病死していた。
県警がDNA鑑定をしたところ、乳児はいずれも病死した女性と親子関係にあることがわかったという。
同居の家族らは乳児について「知らなかった」と話しているといい、死体遺棄の時期や詳しい経緯はこれまでの捜査でも判明していないという。
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嘉永