しかも家畜（牛。豚。鶏）に与えた抗生物質やホルモン剤はすべて動物の脂肪
に蓄積される。血液に毒が回らないように脂肪に溜め込み血液を濾過する。
さらに家畜に与える餌は日本は99％がアメリカやカナダから輸入した
遺伝子組み換えトウモロコシや大豆カスを与えている。
この遺伝子組み換えトウモロコシや大豆は人間用ではないので農薬使用上限値がなく、ジャブジャブかけ放題で人間が食べられない量のラウンドアップやBT４（ベトナム戦争で使われた枯葉剤）という強烈な農薬が大量にかかっている。
このBT４という農薬ではベトナムで大量の奇形児が生まれ、今もアルゼンチンの遺伝子組み換えコーン農家の周辺ではこの農薬が風に乗って半径20km圏内の民家の子供や妊婦が吸い込み、頭が２つくっついたり、手足のない大量の奇形児が生まれ施設に収容されている。
そんな危険なBT４やラウンドアップ農薬を大量にぶっかけたトウモロコシや大豆を日本の家畜に食べさせ、その家畜の脂肪に農薬が蓄積されている。　
国産和牛であっても食べてる餌は輸入ものの遺伝子組み換えコーンや大豆。
そしてその肉の脂肪やバターやチーズや牛乳を食べた私達の体にも農薬が回り、
人間の脳は70％が脂肪で組成されているので、最終的に農薬は人間の脳に
周り炎症を起こさせる。臓器のあちこちの細胞を痛めつけて発がん性がある。
　
髪の毛の遺伝子検査をすると日本人の髪からは大量の遺伝子組み換えコーンのDNAが検出される。
「え？コーンなんて食べた記憶ないけど？」と大半の日本人は思っているけど、普段口にしている牛肉・豚肉・鶏肉・乳製品自体が遺伝子組み換えコーンや大豆で出来ているのだから当たり前。
さらにお菓子やジュースに使われグルコースや砂糖も遺伝子組み換え甜菜やコーンから作られている。
ヨーロッパは規制が厳しいけど、日本は野放し天国。
無農薬の牧草しか食べさせない牛肉とか、無農薬のどんぐりやキノコやサツマイモしか与えないオーガニックイベリコ豚とかじゃない限り、ベジ寄りの生活をしないと、肉に生態濃縮された化学毒を避けられない。