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- 大治
- 19/11/14 11:47:46
エンタMEGA2019.11.13
タピオカ店オーナーへ「恐喝DM」を送っていたとして、世間から大バッシングを浴びるタレントの木下優樹菜。
テレビ局含む一般企業はその対応に追われ、出演を予定していた女子大でのトークショーは直前になって中止となり、夫のFUJIWARA・藤本敏史と出演していたキッチン洗剤CMは公式ホームページから削除されるなど、各方面に迷惑を掛けている状況だ。
さらに、7日深夜に放送された『キスマイ超BUSAIKU！？』(フジテレビ系)で審査員として出演していた木下だが、そのコメントシーンは全カット。その不自然さに様々な憶測が飛び交っている。
「起用すればテレビ局に苦情が来ますし、かといって番組を白紙にするわけにいきませんし……。まず炎上中のタレントを扱いたい人間なんて誰もいないでしょう。今回のコメント全カットも、あのようにせざるを得なかったんだと思います。
一部では『事務所が木下を共演NGリストに入れた』との声もありますからね。芸能界全体が“木下排除”に動き出しているのかも？」（芸能ライター）
芸能界復帰は絶望的か。それを覆すためには世間を納得させる「強力なキッカケ」が必要となりそうだが……。
「木下さんだけではなく藤本さんも騒動の影響を受けており、最悪の場合、夫婦揃って“共倒れ”なんてこともあり得ると思いますよ。
実際、夫婦で出演していたCMは即消滅しましたし、藤本さんがバラエティー番組に出演すれば、騒動に直接無関係にもかかわらず『妻の責任は？』『スルーするのかよ』『もう笑えないわ』とまさに飛び火状態。
そんな藤本さんのためにも『離婚を選択肢に入れるべき』との声も多いです。そうすれば、藤本さんと木下さん双方に同情票が集まり、これが復帰の“キッカケ”になるかも？」（同）
果たして木下に復活のチャンスは残されているのか。少なくとも、このままだと厳しいことは本人も理解しているはずだ。
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