• No.1 寛延

    19/10/26 11:52:46

    →つづき
    Q.非常時の対応・対策について「夫婦のどちらかが非協力的」「夫婦間で温度差がある」場合、どうすればよいでしょうか。

    木村さん「コミュニケーションや行動に工夫が必要でしょう。日常的に何をするにしても、お互いに共同作業をしておくことが大事です。例えば、『この洗濯物を取り込んでおいて。そしたら私が畳むから』『ベッドの収納を開けるのを手伝って。開けてくれたら、私が夏物をしまうから』など、全ての作業を1人で行わずに、分業する習慣を付けましょう。また、温度差がある場合は、災害時の対応事例の動画などを一緒に見て感覚を合わせることも効果的です。

    反対に、どうせ手伝ってくれないと思い、作業をしたり、知識を身に付けたりすることを1人で行うのはNGです。また、『手伝ってくれないならもういい』などと協力を諦める言葉を発するのも避けるべきです。日頃から夫婦で一つのことをする意識を高めることが重要です」

    Q.台風19号のように、規模や被害などが事前にある程度想定可能な天災が起きる可能性は、今後も十分に考えられます。こうした危機への対応に関して、夫婦間のトラブルやすれ違いを未然に防ぐために、夫と妻それぞれが意識すべきことは何でしょうか。

    木村さん「まずは、世界的にみても災害の多い日本という国に生まれ育ち、そうした環境下で夫婦になっていることを意識しなければいけません。そして、日頃から積極的に地域の人との交流を夫婦で行うことです。災害時に直面する困り事は男性と女性で異なりますから、いざというときのために、妻は女性の、夫は男性のコミュニティーに参加しておくことも大事です。

    周りの人との関係を密にすると、自然と夫婦の会話の中でも危機意識や問題意識が高まってきます。つまり、住んでいる地域の話題が増えてくると、夫婦や家族だけでなく、より広い視野で物事を見るようになっていくのです。そうなると、夫婦のすれ違いが少し小さく感じられるようになります。

    周りの人と交流することで、日頃の“登場人物”が増えますから、夫婦のことだけで頭がいっぱいになることは減っていくでしょう。このような思考のつくり方が大事なのです」

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

広告

返信コメント

  • まだコメントがありません

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。