寛永
「自分の子どもが不登校で……、と電話相談を受けて家庭訪問をすると、お子さんだけでなく、40代以降のお母さんもひきこもり、というケースをよく目にします。
ご本人は自覚していませんし、専業主婦という立場上、問題が表面化することもありません。いわば、“かくれひきこもり”なんです」
そう話すのは不登校やひきこもりの自立支援を行う団体、関東自立就労支援センターの平岩健さん。
内閣府は今年3月、中高年(40~64歳)のひきこもりを調査。
全国に男女合わせて約61万人おり、女性は約14万人と推計した。
「内閣府の試算のなかには、さっきお話しした“かくれひきこもり”の主婦はカウントされていませんから、もっと多くなるのでは」
実際に内閣府の調査では、専業主婦は無職の人と比べ、ひきこもりとみなされにくい。
また、一部の自治体の調査では、ひきこもりの定義で、“専業主婦を除く”としている場合も。
そこで今回、中高年女性(40~64歳)のひきこもりを取材。すると、さまざまな理由でひきこもりになることがわかってきた。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191016-00010002-jisin-soci
古トピの為、これ以上コメントできません
1件~1件 ( 全1件)
*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています
ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.4