中村倫也、スーパー帰りの夜10時過ぎにひとりでドラクエウォーク2時間

匿名

永正

19/10/12 11:43:49

ベージュの七分丈パンツに黒のTシャツ、ハットを目深にかぶった男性がスマホを手に歩いている。ふと足を止めると、スマホの画面を指でタッチ。再び歩きだしたと思ったら、またスマホを眺めて立ち止まる──。

 暑さの残る9月中旬の午後10時過ぎ、中村倫也(32才)はゲームアプリ『ドラゴンクエストウォーク』をひとりで約2時間楽しんでいた。
 昨年の連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK)でヒロインの初恋相手・朝井正人役でブレークした中村は、今年の夏ドラマ『凪のお暇』(TBS系)で天性の人たらし・ゴンを好演。最終回を迎えると、“ゴンロス”の女性が続出した。
 中村は高校1年生の時にスカウトされ芸能界デビューしたが、有名作品に出演しても朝ドラで有名になるまでは「知る人ぞ知る」存在だった。今年32才にしてエランドール賞新人賞を受賞した遅咲きだが、その分経験が豊富ゆえ、さまざまな役を演じられる“カメレオン俳優”とも呼ばれている。
 来年公開の主演映画『水曜日が消えた』では、1人の人間の内側で曜日ごとに入れ替わって暮らす7人の“自分”を演じる。1人7役の難しい役どころで、中村にしか演じきれないとの声もあるという。
 今や超のつく売れっ子の中村だが、私生活は意外と質素だ。
「彼はこの前まで、下町の家賃9万円ほどのワンルームアパートで暮らしていたんです。自宅で熱帯魚やハムスターの世話をし、おつまみを作り晩酌しながらゲームをするインドア派でした。しかし、“人気俳優がオートロックもない部屋では物騒”と周囲に心配され、今年の夏に都心のマンションに引っ越したそうです」(芸能関係者)
 住居と環境は変わっても、中村の暮らしぶりは変わらなかった。
「スーパーは“前の家の近くの方が安いから”と、車に乗ってわざわざ遠くまで買い出しに行っています。ハムスターへの愛情は深く、“なるべく一緒にいてあげたい”と夜遊びをすることもないらしいですよ。ゲーム熱も熱く『ドラクエ』は、まるで日課のようにやっているんじゃないかな。レベルアップのため、日々経験値を得るので忙しいようです」(中村の知人)
 家の近所をウロウロ散歩しているように見えて、実は“お暇なし”だったのか。

https://news-postseven.kusanagi-cdn.com/wp-content/uploads/2019/10/nakamura_tomoya_08.jpg

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

1件~1件 ( 全1件)

*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。