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<義実家が請求>住まないのにリフォーム代を
19/10/08 15:45:16
■反町「いいメンバーが集まり、水谷さんの人間性が人の心を動かした」 ――これまでお二人は「相棒」に長く携わってきましたが、ここまで長く続けられた秘訣はありますか? 水谷:続けたいと思っても続けられないのがドラマですから、スタッフ、キャストを含めて、やはりいいメンバーが集まった作品だからこそ、ここまで長く続いているし、僕もここまで長く演じられているのだと思います。 反町:ドラマだったり映画だったりと本当に多くのメンバーで作品を作ってきて、水谷さんはじめチームでいい作品を生み出そうと、いつも考えながら作品作りに取り組んでます。 それを20年間継続してできるというのは素晴らしいことだと思いますし、それだけいいメンバーが集まった結果なんだなというのは感じますね。 人気があるから続くとか、反響が大きいから続くというのはもちろんありますが、水谷さんの人間性みたいなものが人の心を動かして、それが作品に反映されていて結果としてここまで長寿なドラマになったのだと思います。 水谷:いやいや(笑)。でも、そうなんですよね。視聴者からの人気や反響というのは後から付いてくるもので、やはり見てくれる方に楽しんでいただけるエンターテインメントの作品を作るというのが大前提ですから。 それに向かって、よいメンバーが集まったからこそ僕も続けられているのだと思います。 ――これまでの撮影を振り返り、お二人が一番印象に残っているエピソードをお聞かせください。 水谷:二人で“相棒”になってからも80話を超えるくらい撮っていますからね。そこから一つを選ぶのはなかなか難しいものですね(笑)。 反町:僕はやはり最初に出演した「相棒season14」(2015年)は、特別感があって印象的でした。 細かく、このエピソードがどうとかという話をしだしてしまうときりがないですが、水谷さんと「(台本を読んで)今回の事件は難しそうですね」とか「面白い犯人が出てきましたね」なんて、その時々の印象的な事件を二人でお話をしていますね。 ――長い間「相棒」の役を演じ続けている今でも、役に対する発見はありますか? 水谷:5年たってもまだまだいろいろなことができるようになったり、いろいろなことが分かるようになったり、というのは全くその通りだと思っています。 「相棒」というドラマが本当に不思議だなと感じるのは、20年も作品が続いてきて、ファンの皆さんが「そろそろ飽きてきたな」なんて感じがまったくないんです。 まだ「次に何かあるんじゃないか」「次にはどんなことを仕掛けてくるんだろう」という気持ちにさせてくれるんです。 同じことをやっているようで、日々全然違うことをやっている感覚といいますか、脚本家含めスタッフ陣がこの面白い作品を作り上げているのだと思います。 反町:僕は、ドラマの撮影というと1クール(3カ月間)の撮影が多かったものですから、水谷さんのような“昭和のスター”の方は、やはり集中力が違うと言いますか…。 水谷:僕は平成も令和も演じさせていただいているのに、こうやって「“昭和のスター”の方は2クールに慣れていますよね」なんて言うんですよ。 しかも、食事をしているときなんか「“昭和のスター”はよく食べますね」なんて言ってくるんですよ(笑)。 反町:いやいや(笑)。やはり「相棒」の撮影は長い期間撮影しますから、自分の中でどうコントロールしていくかというのは水谷さんを見ていて、すごく勉強になるなと思います。 >>2
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ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.1 主 元治
19/10/08 15:45:16
■反町「いいメンバーが集まり、水谷さんの人間性が人の心を動かした」
――これまでお二人は「相棒」に長く携わってきましたが、ここまで長く続けられた秘訣はありますか?
水谷:続けたいと思っても続けられないのがドラマですから、スタッフ、キャストを含めて、やはりいいメンバーが集まった作品だからこそ、ここまで長く続いているし、僕もここまで長く演じられているのだと思います。
反町:ドラマだったり映画だったりと本当に多くのメンバーで作品を作ってきて、水谷さんはじめチームでいい作品を生み出そうと、いつも考えながら作品作りに取り組んでます。
それを20年間継続してできるというのは素晴らしいことだと思いますし、それだけいいメンバーが集まった結果なんだなというのは感じますね。
人気があるから続くとか、反響が大きいから続くというのはもちろんありますが、水谷さんの人間性みたいなものが人の心を動かして、それが作品に反映されていて結果としてここまで長寿なドラマになったのだと思います。
水谷:いやいや(笑)。でも、そうなんですよね。視聴者からの人気や反響というのは後から付いてくるもので、やはり見てくれる方に楽しんでいただけるエンターテインメントの作品を作るというのが大前提ですから。
それに向かって、よいメンバーが集まったからこそ僕も続けられているのだと思います。
――これまでの撮影を振り返り、お二人が一番印象に残っているエピソードをお聞かせください。
水谷:二人で“相棒”になってからも80話を超えるくらい撮っていますからね。そこから一つを選ぶのはなかなか難しいものですね(笑)。
反町:僕はやはり最初に出演した「相棒season14」(2015年)は、特別感があって印象的でした。
細かく、このエピソードがどうとかという話をしだしてしまうときりがないですが、水谷さんと「(台本を読んで)今回の事件は難しそうですね」とか「面白い犯人が出てきましたね」なんて、その時々の印象的な事件を二人でお話をしていますね。
――長い間「相棒」の役を演じ続けている今でも、役に対する発見はありますか?
水谷:5年たってもまだまだいろいろなことができるようになったり、いろいろなことが分かるようになったり、というのは全くその通りだと思っています。
「相棒」というドラマが本当に不思議だなと感じるのは、20年も作品が続いてきて、ファンの皆さんが「そろそろ飽きてきたな」なんて感じがまったくないんです。
まだ「次に何かあるんじゃないか」「次にはどんなことを仕掛けてくるんだろう」という気持ちにさせてくれるんです。
同じことをやっているようで、日々全然違うことをやっている感覚といいますか、脚本家含めスタッフ陣がこの面白い作品を作り上げているのだと思います。
反町:僕は、ドラマの撮影というと1クール(3カ月間)の撮影が多かったものですから、水谷さんのような“昭和のスター”の方は、やはり集中力が違うと言いますか…。
水谷:僕は平成も令和も演じさせていただいているのに、こうやって「“昭和のスター”の方は2クールに慣れていますよね」なんて言うんですよ。
しかも、食事をしているときなんか「“昭和のスター”はよく食べますね」なんて言ってくるんですよ(笑)。
反町:いやいや(笑)。やはり「相棒」の撮影は長い期間撮影しますから、自分の中でどうコントロールしていくかというのは水谷さんを見ていて、すごく勉強になるなと思います。
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