【韓国】北村一輝が“反日映画”に準主役で出演

匿名

安貞

19/10/07 19:12:05

北村一輝が“反日映画”に準主役で出演…本人はダンマリを決め込むつもり!?

2019年10月01日 21時00分
週刊実話

NHK連続テレビ小説101作目となる戸田恵梨香主演の『スカーレット』が、9月30日にスタートした。初回放送はヒロイン・川原喜美子(戸田)の子供時代が描かれたが、貴美子の父・常治役に俳優の北村一輝が登場したことで、その名がツイッター上でトレンド入りするなど、大きな話題になっている。

 ネット上では「北村一輝出てるのか。相変わらずカッコいい!」「お父さん役なんだな。今後の展開が楽しみ」「男前のお父さんに萌えた!」など、ファンから歓喜の声が上がった。

 しかし、一方で、「ツイッターのトレンド入りは『スカーレット』に登場したことがだけが理由ではない」と、もっぱらウワサになっている。

 「現在、韓国国内で大ヒットしている映画『鳳梧洞(ポンオドン)戦闘』に北村が出演していることが発覚したのです。同映画は、韓国併合後、初めて日本軍に勝利した独立軍の話で、その中で北村は極悪な日本軍将校を演じているのです。鳳梧洞(ポンオドン)の戦いは、韓国の高校の教科書に必ず載っており、日本軍の死者157人に対し、独立軍の死者は1人と記されているようです。しかし、当時の満州の朝鮮国境付近には、日本軍は駐留していないことが記録されており、韓国政府の反日プロパガンダに利用されているとの見方が一般的です」(映画誌ライター)

 実際、ネット上では、
《北村一輝って韓国の反日映画に出演してるんだってな。ありえんだろ》
《朝ドラ出演は宣伝してるくせに、韓国映画に出たことは報告なしだと?》
《今のご時世に、反日映画に準主役で出演とな。そういうのは売れない若手時代の仕事だろ》
《素直に朝ドラを見ることができなくなりそう。モヤモヤするわ》
 など、厳しい意見が飛び交っている。

 北村は映画のオファーがあった際、まずは韓国でメジャーになり、やがて世界へ進出したいと考えていたという。しかし、クランクイン後、日を追うごとに日韓関係は急速に悪化。準主役として鬼畜ぶりを発揮する将校を演じてしまったことに、本人も頭を悩ませているようだ。

 「本人はだんまりを決め込むことにしたのでしょう。公式サイトでも一切映画のことは触れられていません。『スカーレット』が評判になり、話題が朝ドラに移ることを切に願っているでしょうね」(芸能記者)

 朝ドラが好スタートを切り、関係者一同、ほっと胸を撫で下ろしているというが、どうやら北村だけはモヤモヤとした日々を送ることになりそうだ。

https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12151-423081/

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

  • No.105 康永

    19/10/29 17:48:40

    なんかこんな映画にも出てたみたい。
    めっちゃ韓国好きじゃないですか北村さん。

  • No.69 天保

    19/10/08 22:03:36

    そういえば、猫侍で玉之丞を演じたあなごちゃん、この間死んじゃったんだよね…
    21歳での大往生だったそう。

  • No.34 嘉暦

    19/10/08 10:43:52

    新 朝ドラ子役、北村一輝と「TWICE踊ってます」
    https://jisin.jp/entertainment/interview/1783198/

  • No.5 安貞

    19/10/07 19:17:06

    (続き)

    ■日本軍はいなかった

    「鳳梧洞戦闘」は韓国の高校では、必ず教科書に載っており、日本軍の死者157人、負傷者300人に対し、独立軍の死者はたった1人とされる。朝日新聞は「韓国 独立の苦難語り継ぐ アジアの教室から」(1995年7月17日付)と題して、こう報じている。

    〈六月末、ソウルしにある漢城科学高校の、三年生の国史の授業を見せてもらった。(中略)この日の授業では、一九一九年の三・一独立運動後に、各地で編成された独立軍の戦いぶりを取り上げた。一九二〇年に中国東北地方で日本軍に対して勝利を収めた「鳳梧洞(ポンオドン)の戦闘」「青山里(チョンサンリ)の戦闘」が中心だった〉

     さすが韓国通の朝日である。日本に勝利したことは事実であるようだ。

    〈日本軍の韓国人虐殺を記した歴史書の一節も、スクリーンに映し、読み上げた。「かまでゆで、皮をむき、妻の前で夫を殺して見せ、妊婦の腹を刺し……。それでも、わが独立軍は屈しなかった」。残虐な行為の連続に、生徒からどよめきが上がった。金先生は終始、淡々と授業を進めた〉

     映画と同じ論調である。朝日の記者氏には当たり前の史実かもしれないが、日本人でこの話を知っている人がどれほどいるだろうか。日本の歴史家(現代史学)・秦郁彦氏に、どんな戦いだったのかを聞いてみた。

    「ポンオドン? 知りませんねえ。ちょっと待って、韓国の国定教科書を見てみるから。ああ、あった、あった。1920年に満州でねえ……、当時、満州には100万人もの朝鮮人がいました。後に北朝鮮の国家主席となる金日成(キム・イルソン)もそうです。ただ、そのころ、満州の朝鮮国境付近に日本軍は駐留していません。一体、どういう戦闘だったのでしょうか。それほどの被害があったのなら日本にも記録があるはずですが、それに該当するような記録は見当たりません」

     記録がない?

    「そうです。例えば、金日成も満州において抗日活動に部隊指揮官として参加したということですが、これも記録がない。日本人の研究者も、そう言っているからには、何らかの根拠、事実があるのではないかと探したのですが、見つかりませんでした。おそらく日本の駐在か何かを襲った程度だったのでしょう。それを手柄話にした訳です。このポンオドンの戦闘というのも、その程度かもしれませんね。三・一運動後は、確かにあちこちで独立運動が起こっていますが、すぐに鎮圧されていますから。そもそも三・一運動というのも、かつてはそれほど良しとされていませんでしたからね。独立運動と言っても、その後四半世紀も併合されたわけですから。三・一運動が見直されたのは、現在の文在寅大統領になってからです。彼が韓国誕生の話として賛美し始めたのです」

     その集大成が映画「鳳梧洞戦闘」だったわけである。現在、この映画は、アメリカ、カナダ、ドイツ、ベルギー、オランダ、ルクセンブルク、オーストラリア、ニュージーランド、中国、シンガポール、台湾、フィリピン、インドネシア、マレーシア、タイの15カ国での公開が決定したという。

     そんな大作で、準主役といってもいい日本兵を演じた北村だが、公式ホームページには世界公開のお知らせどころか、「鳳梧洞戦闘」出演の報告もない。芸能記者は言う。

    「韓国映画から世界へと出て行こうと考えていたそうですから、オファーが来た時は願ったり叶ったりだったはず。しかし、今では頭を抱えているみたいですね。『週刊新潮』(5月30日号)が報じたように、事務所の反対も押し切り、“どんな役でもこなすのが俳優”との信念で韓国入りしたそうです。実を言うと、クランクインは昨年8月。まさか1年後の公開時に、ここまで日韓の関係が悪化しているとは思わなかったのでしょう。9月30日スタートのNHK朝ドラ『スカーレット』では、ヒロイン・戸田恵梨香(31)の父という重要な役どころですからね。今は余計なことを言うより、黙っていたほうがいいと考えているのでは」

     アクション映画の悪役ならまだしも、プロパガンダ映画となると、日本人の反感を買うかもしれない。こうなったら、この反日映画はどのように作られていったのか、全て証言してみてはどうだろうか。

    週刊新潮WEB取材班
    https://www.dailyshincho.jp/article/2019/08301102/?all=1

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