要はこの問題は、たいがいの会社にいる長年勤めてるドン的存在のパートのおばちゃん(ある意味現場の事は社長より強い)と新米年下上司(社員)の争いでしょう。

年下だろうがなんだろうが社員は自分が上司(管理責任者)だからきちんとマニュアル通りに仕事をさせなきゃいけない義務がある

現場の長いおばちゃんはいかに効率良く数をこなすか、生産を上げるかを最優先して自分のやり方を通す

そこで ドンと社員の争いが生じる。

おばちゃん的には、結果的に目標数が上がればいい
(今回の問題に置き換えれば、濱田コーチ的には結果的に教え子が賞に入ればいい)

織田信成監督的にはきちんとした安全性やマニュアルを決めてそれにしたがって事故や怪我の無いようにやってもらわないと困る


日本全国こういう 社長より強いパートを抱える会社は沢山あり、それでも結果的に会社を支えてるのはそういったパートだから社長も物言わなくなる。

それが日本社会の現実。

織田信成監督はお坊っちゃま過ぎるので現実わからなくなっているのでは？