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匿名
2019/9/16 19:02 (2019/9/22 17:20 更新)
8月下旬、熱心に議論が交わされた神戸市でのPTAフォーラム。
グループディスカッションで出た関西地方のある小学校PTAの実情に参加者は耳を疑った。
「PTA元会長のOBが絶対的な権力を持っている。OBに許可をもらわないと、活動が進められない。会長人事を全て決めており、誰も口出しできない」
役員を務めていた40代女性は、これらの支出に疑問を感じ、今年春の総会で追及したが、明確な回答はないまま議論を打ち切られたという。
このPTAでは1万円単位の支出でもOBが会長と相談し、会長の承認さえ得られればそのまま会計処理をしていたという。
会議室の壁を工事し、歴代会長の写真を並べるという事業も、PTAの中での議論がないまま進められた。
「どこの学校もそうなんですかね」と疑問を口にする女性に、他の参加者は「そんなことないですよ」と口をそろえた。
PTAの“私物化”とも思わされる事例だった。
■役員くじ引き どう回避
新年度最初の保護者会で行われる役員決め。誰かが名乗り出るまで終わらず、気まずい空気が漂う。どうしても決まらなければくじ引きしかない-。
大半の親が経験する、PTAに対して負の感情を抱く光景だ。
どうやってくじ引きを回避するか。各地で役員として活動してきた参加者が知恵を絞った実例を紹介し合った。
「悲しい思いをする保護者をなくしたいという思いで、くじをなくすために役員を一人ずつ説得して回った」「イベントごとの委員をなくし、メールでその都度メンバーを集めている。まとめ役をやりたい人は結構おり、人は集まる」
一方、PTA活動に関わらない保護者が活動のメリットを享受することを「不公平」と感じる役員はなお多い。
改革に取り組んできたある関東のPTA会長は「これまではスムーズに決まっていたのに、くじ引きをした方がいいという声が上がるようになった」と苦悩をにじませた。
役員の引き受け手に苦労する中、負担軽減に乗り出す動きは全国で進む。
ただ、その障壁の一つに地域との関わりが挙げられた。
「地域行事の手伝いを削ろうとしたがなかなか難しい。自治会や子ども会の加入率も低く、下部組織のように扱われている」と関西の小学校PTA会長。
登校時の見守りなどを既に地域が担っているケースもあり、距離感をつかみかねている声は複数あった。
一つのグループは、さまざまな課題が山積するPTAについて必要性を突き詰めて考えた。「子どものことを考えるために何らかの組織は絶対必要。ただ、今までの活動は見直すべきだ」「都市部と地方では意識の違いが歴然としてあり、地方の改革は進んでいない。各PTA単位の改革も大切だが、トップダウンで変えていくことも必要だ」
1人で悩むより思いを共有する仲間と語り合おう。PTA改革にそんな気持ちを抱く有志たちの模索は続いている。
>>1
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No.2 承元
19/09/24 18:50:45
誰も読まないよ。こんな長いの。
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No.1 主 匿名
19/09/24 18:39:48
「嫌なことはせず、声を上げよう」
PTA問題で著書 岩竹美加子さんに聞く
PTAとどう向き合っていけばいいのか。
PTAの歴史や組織の現状について研究した「PTAという国家装置」(青弓社)の著者で、フォーラムで講師を務めたフィンランドのヘルシンキ大非常勤教授、岩竹美加子さんに聞いた。(聞き手は金沢皓介)
--日本のPTAをどう見ているか。
「行政とは独立した組織のはずなのに、言いなりになり、教育委員会とべったりになっている。これは大きな問題だ。親を苦しめ、子どもも苦しめる、誰の何のための組織なのか。行政にものを言い、歯止めをかける組織であるべきだ」
「フィンランドにも親の組織はあるが行政はまったくタッチしない。関心のある親が集まって活動する。必要があれば、親がきちんと学校側に要求する。日本とは方向性が全く逆だ」
--どう変えていけばいいか。
「もっと社会問題としてPTAを考える必要がある。一人一人の親がきちんと主張し、その数が増えれば、今のままではやっていけなくなる。今回のPTAフォーラムのようにネットワークをつくり、みんなを巻き込んでいくのは素晴らしいアイデアだ」
--PTAで悩んでいる人にどんな声を掛けたいか。
「『子どものため』はうそ。何が子どものためになるかは、その子どもにしか分からない。他人が何を言おうと、嫌なことはしないでいいし、おかしいと思うことはおかしいとはっきり言うべきだ。自分らしく生きることが大切だ」
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