不妊治療中に凍結胚紛失 夫婦病院を提訴

匿名

安永

19/09/18 11:56:14

不妊治療中に受精卵を育てた凍結胚(はい)を紛失され、精神的苦痛を受けたとして、京都市の夫婦が18日、同市西京区の産婦人科病院「身原(みはら)病院」を運営する医療法人「倖生会」に慰謝料など2358万円の損害賠償を求める訴訟を京都地裁に起こす。夫婦は「わが子の源を紛失されたショックは大きい」と訴えている。

コメント

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  • No.6 安永

    19/09/18 12:38:36

    凍結胚は受精卵が細胞分裂し、着床する直前の状態で凍結したもの。妊娠しやすい時期に解凍し、子宮に戻す。訴状などによると、原告の30代女性と40代男性の夫婦は2017年9月、保存していた凍結胚の一つを紛失したと病院から連絡を受けた。紛失したのは質が高く着床しやすい凍結胚で、残った凍結胚を子宮内に移植したが着床しなかった。女性はこの病院で凍結胚を移植して妊娠し、第1子を出産。第2子出産に向けて治療中だった。

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