- ニュース全般
- 宝治
- 19/09/16 18:52:55
「じゅんさいだったらバケツいっぱい食べれるわ」旅番組で好物を手に喜色満面なのは、演歌界のプリンス・氷川きよし(42)22歳でデビューした氷川も今年、20年目を迎えた。
そんな彼に最近、異変が起きているという「どんどん“美しく”なっているのです。髪はゆるいパーマがかかったフェミニンな茶髪のショートボブ。眉は細く、唇にはテカテカのグロス。
8月8日、ヤクルト―阪神戦の始球式に登場した際には、ショートパンツから伸びたムダ毛が一切ない生足を披露し、神宮球場がどよめきました」(スポーツ紙関係者)
23日には「スッキリ」(日テレ系)に生出演。自分のことを思わず「あたし」と言い司会の加藤浩次に「志村(けん)さんみたいになってるよ」とフォローされる場面も。
翌日には「朝だ!生です旅サラダ」にてショートパンツで山形ロケ。 冒頭のように黄色い声を挙げつつ、ホテルのベッドの上では「なんか……眠たい」としなを作る。
この妖艶なさまに、すぐに視聴者が「私より女子」「きよしがついに本性をあらわした」とSNSで反応。2日連続でツイッターのトレンド入りを果たした。
紅白出場19回を誇る大歌手の時ならぬ変貌を、芸能記者が解説する。
プライベートでも垣間見えるきよしの“女子力”「過去に松村雄基とのお泊りを『文春』や『フライデー』に報じられ、業界内では氷川の男性への愛は有名だった。
親しい編集者の前では女性らしさを隠さずカメラマンに『綺麗に撮ってね』と注文することも。それでもテレビではあくまで王子様然と振る舞っていた。が、ここにきて“真の姿”を隠さなくなってきたのです」
プライベートでも、培ってきた女子力の高さが窺えるという。「化粧品は高級ブランド品で揃え、肌はツルツル。お尻が綺麗に見える女性用の下着を愛用しています。
足には自信があるようで、ショートパンツはよく穿いていますね。 料理が上手で最近はソースから作るピザにはまっているみたい」(知人男性)
7月に行われた20周年記念ライブのアンコールでは、ウェディングドレスを髣髴とさせる純白のドレスに身を包み登場。未発表曲「あなたがいるから」をしっとりと歌い上げた。
今年は「自分らしく、美しく、そしてみんなに喜んでもらうこと」を目標にしているとインタビューで語り「本当の自分はもうちょっとセクシー系」と攻めの発言もした。
2019年9月16日 17時0分 文春オンライン
- 0 いいね