• No.1 天平勝宝

    19/09/06 21:15:53

    判決では、「判断能力が十分でない、小学生につけこみ、自己の欲望を優先した身勝手な犯行に及んだ」と断罪された。

     だが、一方で被害男児に対して、150万円を支払い、2度とあわないことを約束して、示談していたことと、メッセージアプリ内に恋愛感情を示すやりとりがあったことで「悪質性は低い」と判断された。

     そして長尾被告が「本当に、申し訳ないことをした」と法廷で謝罪したこともあり、執行猶予がつけられた。判決の宣告が終わると裁判長は、長尾被告に立つように求め、3分以上にもわたる「説諭」をした。

    「今回、強制性交という犯罪事実は重いものです。検察官は立件していませんが、(男児に対して)誘拐や監禁ということになっていれば、執行猶予にはなっていません。あなた自身も母親です。(男児の)母親の心配もわかるはずです。あなたはお母さんであるので、子供をしっかり育てないといけない立場です。母親だという自覚をしっかり持ってください」

     前出の長尾被告の知人はこう言う。

    「これからは、病院で治療を受けるそうです。子供たちのためにも、立ち直ってほしい」

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