- なんでも
- 天延
- 19/08/25 21:09:14
2012年4月9日に発覚した、警視庁の現職警察官によるハレンチ事件。
警視庁監察部によると、強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、東京都武蔵野市に住む三十七歳の警視庁交通総務課警部補。
~事件の概要~
事件発生は2012年3月11日の夕方頃。
当時南大沢警察署に勤務していた警部補は、休みを利用して女子高生に「変装」した上でマンションに侵入。しかも犯行はそれだけに留まらなかった。
彼はエレベーターに同乗していた現役女子高生(同マンション住まい、当時高一)に、自分が着ていたセーラー服のスカートをたくしあげ、
「見てください」と言って自分の男性器を見せたのである(初めからパンツは脱いでいたらしい)。
警部補は容疑を認めており、また他にもやったと供述している。
とまあ、ここまでがテレビや新聞などのあたり障りのない報道内容だが、この後の顛末は、とあるスポーツ紙が伝えた。
犯行に出くわした当初の彼女はバッグで警部補の側頭部を殴打。怯んだ隙にエレベーターから逃げた。
が
この後、この女子高生はとんでもない反撃に出たのである。
彼女は学校で美術部に所属していたのだが、犯人の顔・髪の毛・化粧・着ていた服・男性器の形まで詳細に覚えており、
武蔵野中央警察署で似顔絵のプロと一緒に似顔絵と全身のデッサン、さらには逸物まで丁寧に書いて、間もなくこれは警視庁管内に配布された。
無論、掲示されたのは似顔絵と全身の姿で、逸物は警視庁の中だけでまわっていたのだが・・・
これを見た南大沢警察署の元同僚曰く「おいおい、逸物を含めてあの警部補にそっくりだよ!」
とまあ、こういう経緯で身元がばれた。ちなみに、元同僚は署内の風呂で一緒になったことが相当あったらしい。
本件担当には本庁から集められた捜査官たち(男女半々くらいらしい)が抜擢され、警部補が住んでいるマンションに踏み込んだところ・・・
エロゲー(女子高生もの)二百本以上
AV五十本(ジャンル多彩)
成年コミック二百冊
18禁同人誌多数
自作のセーラー服二十着
ミシン
パソコン
化粧品一式
カツラ
自転車
など各種証拠物を押収した。
額は、三百万円は軽く越えると見られている。
取り調べに対して警部補は、
「セーラー服を着て化粧をして口紅をさし、ノーパンでスクール自転車に乗って、武蔵小金井駅周辺を徘徊し、
好みの女子高生を見付け、タマキンを見せることにすごく興奮した。
セーラー服はエロゲーや漫画のものがモデル。全部自作。生地はネットやユザワヤで購入した。」と話している。
また武蔵小金井駅周辺では「セーラー服を来た変なおっさんが自転車にノーパンで乗って、逸物がよく見えている」、
「変なおじさんにタマキンを見せられた」などの通報が相次いでいた。
このことから未だ余罪が相当数あると見られており、捜査は未だ続行中である。
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