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- 匿名
- 19/08/19 20:32:26
8/19(月) 20:09
大阪市内で連行される際、必死に抵抗する宮崎文夫容疑者(中央)
宮崎文夫容疑者が、所有する大阪市東住吉区の会社兼自宅のマンション周辺で迷惑行為を繰り返していたことが19日、分かった。
宮崎容疑者と同年代の近所の男性は「マンションの敷地から道路にはみ出す形で、いつも車が駐車されていた。
右折してすぐの場所だったので、何度もぶつかりそうになった」と顔をしかめた。
マンション住民によると、住民が駐輪場として使用していた共有スペースに宮崎容疑者が突然、車を置くため、たびたび自転車が置けなくなることもあった。
近所の男性(43)によると「祖父が建てたマンションに約30年前に家族と引っ越してきた。僕らが通う地区の小学校ではなく、別の小、中学校に通っていた。見た目は気が弱そうで、目立つ存在ではなかった」と振り返った。
高校は難関進学校に進み、関西の有名大学を卒業後、大手企業に就職したが、すぐに退社したという。
男性は約10年前のマンションでの“逮捕劇”を鮮明に覚えている。
「警察が連行しようとしたが、2時間くらい自宅マンションに“籠城”し、最後は警察官に『コラッ! 入れ!』と怒鳴られ、捜査車両に押し込まれていた。この地区は東住吉署なので、カミナリを落としたのは東住吉署の刑事さんかも」。
18日、自宅マンション付近の駐車場に捜査員たちに取り囲まれた際、宮崎容疑者は「自分で出頭する」などと抵抗。
捜査員が連行しようとすると、東住吉署は「嫌だ」などと主張し、生野署に出頭したいと叫んでいた。男性は「東住吉署には苦い思い出があるのかも」と話した。【松浦隆司】
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