【海老蔵】長女・市川ぼたん襲名披露 観客は「やっぱりオーラがある。ママも喜んでると思う」

匿名

匿名

19/08/04 01:48:15

8/3(土) 22:16


口上を述べる(左から)堀越麗禾改め市川ぼたん、市川ぼたん改め市川翠扇、市川海老蔵、市川紅梅改め市川壽紅


 歌舞伎俳優・市川海老蔵(41)の長女の堀越麗禾(れいか)ちゃん(8)が3日、東京・渋谷のBunkamuraシアターコクーンで行われた「市川會三代襲名披露」で4代目市川ぼたんを襲名した。


 麗禾ちゃんは口上で、一度もつかえることなく、しっかりとした口調で「4代目市川ぼたんの名跡を相続させていただく運びとなりました」と述べた。江戸の吉原で正月に羽根付きをして遊ぶ少女の姿を描いた「羽根の禿(かむろ)」では赤を基調とした鮮やかな振り袖姿で羽子板を手に優雅な踊りを披露。

次に登場した際には牡丹(ぼたん)の花があしらわれた白の着物で観客を魅了した。


 麗禾ちゃんの晴れ舞台を見届けた観客は「自分が話す番まで、身動きせずにビシッとして順番が来たら、とてもしっかり、堂々と口上を述べてらっしゃった。感激しました」と絶賛。

また、別の観客は「すごく良かった。やっぱりオーラがありますね。持って生まれたものがある。ママ(小林麻央さん)も、おじいちゃん(12代目市川團十郎)も天国で喜んでると思いますよ」とたたえた。


 この日は、麗禾ちゃんのほか、海老蔵の叔母にあたる2代目市川紅梅(70)が初代市川壽紅(じゅこう)を、海老蔵の妹・3代目市川ぼたん(40)が4代目市川翠扇(すいせん)をそれぞれ襲名した。海老蔵と長男・堀越勸玄くん(6)も出演して花を添えた。

 市川流は歌舞伎舞踊の流派の一つで現在は海老蔵が家元を務める。江戸末期に活躍した7代目市川團十郎が土台をつくり、9代目團十郎が完成させた。

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